2019年6月18日火曜日

蝶の小屋の大掃除、トビモンオオエダシャク

今日は、蝶の小屋がジャングル状態になっていた小学校へ、ボランティアに行ってきました。この3年ほどご無沙汰していたのですが、たまたま校長先生とお会いして、お手伝いする流れになりました。
友人にも声をかけ、エノキにはノコギリを入れ、足元は、スギナやスイバセイタカアワダチソウなど、張り巡っていた根っこを抜いてスッキリ。
草抑えに敷いてあった敷物も顔を出してきました。 

エノキは、これだけ切り詰めても、来年は小屋いっぱいに枝を伸ばします。多分。 
帰りに、隣の幼稚園の園庭のエノキも剪定してきました。
その時見つけたのが、トビモンオオエダシャク。別名、ドビンワリ。枝と間違えてドビンをかけると、落ちて割れるという意味です。
私も、邪魔な枝だと思い、取り除こうと手を出した途端、フニャッとなってびっくり。

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4 件のコメント:

  1. 蝶の小屋の整備、お疲れさまでした。
    剪定ですっきりしましたが、来年はまたいっぱいに枝が伸びて来るのですね。
    オオムラサキの幼虫が葉を食べても、榎にも自然の強さを感じます。
    そして、トビモンオオエダシャクにビックリです。
    これでは目の悪い私には絶対見つけられないと思いました。ここまでするの?と驚きましたが、本当に枝とそっくりですね!

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    1. kogamoさんへ
      この近くに来るたびに気になっていたので、本当にスッキリしました。
      小屋がというより、私の気分が・・です。
      トビモンオオエダシャク、いつ出会っても騙されてしまい、触ってからフニャりとしてびっくりさせられます。

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  2. こんばんは。
    ボランティア、お疲れさまでした。
    トビモンオオエダシャクですか、大きな尺取虫ですね。
    また、枝そっくりで、これだけ似ていると、野鳥も騙されるかな?
    尺取虫を探すのが得意?なエナガでも、食べるには大きすぎますね。(^^)

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    1. robinさんへ
      トビモンオオエダシャクは、私も、いつも騙されます。
      枝から外しても、そこそこしっかり硬さを保っていますが、騙せないとなるとフニャッとなります。
      ボランティアは、この学校でオオムラサキを楽しんでいた友人も一緒に作業したので、おしゃべりしながら作業を楽しんできました。

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