23番勝尾寺は、桜だけでなく、レンギョウなど色とりどりの花が咲きそろっていました。
山門を入ったとこにある橋では、帰りがけには霧が湧き上がっていました。前回来た時には夏だったので、熱中症対策なんだろうと思ったのを思い出しました。
広い境内は、各所に手が加えられたお花の庭園になり、次々と咲き変わっていく花が植えられていました。
黄色いオドリコソウ
24番山中寺も丹精込めた花を季節ごとに咲かせておられましたが、1番気になったのはエスカレーター。エレベーターがあるのは前から意識していたのですが・・・
瑠璃色の五重の塔が綺麗でした。
リキュウバイ。この奥には、桜やツツジなどの鉢が続いています。
夏に来た時には、芙蓉の花が綺麗でした。
番外の花山院では、苔むした古木の足元のスミレに目が止まりました。
25番清水寺は、まだ蕾の硬い枝垂れ桜がたくさん並んでいる一方、シャクナゲやレンギョウが咲き始めていました。
赤い山門を抜けた後、かつては、さぞかしたくさんのお堂が立ち並んでいただろうと思われる石垣の敷地がいくつもある境内が続いていました。 いつ無くなったのでしょう。
26番一乗寺では、国宝の三重塔と桜のコラボが素敵でした。
もっとたくさん、素敵な景色を撮ってきたのですが・・・。
兵庫県の瀬戸内海側、後一つ、姫路の27番円鏡寺だけ残ってしまいました。
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