「ブランシュたかやま」は、スキーヤーのみ(ボーダーは入れない)のスキー場です。
平日なので、スキーヤーは少なく、貸切状態のゲレンデも多く、ゆったりと滑りを楽しむことができました。
泊まったペンションは、私たちが泊まった日には客は2組でしたが、金曜夜からは満室埋まっているとのことでした。ゲレンデもきっと人がいっぱいと思います。
見渡す限りカラマツ林のゲレンデ。
カラマツ林のからくっきり切り分けられてモミの林が広がっています。いくつかあるゲレンデの中で、私のいちばんのお気に入りは、初心者コースのもみの木樹林コース。ウェーブが作られています。
山頂の展望台からは、八ヶ岳の奥に、富士山が顔を出しているのが見えました。
「ブランシュたかやま」の向かい、八ヶ岳の隣には蓼科山がそびえていました。蓼科山とは反対方向。奥に見えているのは槍ヶ岳かと思いながら撮っておきました。
ゲレンデの雪面は、圧雪だけでなく降雪で滑りやすく調整されていたのですが、降雪機を使って調節されているのがわかる名残り。人工的にできてしまった樹氷が綺麗でした。
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