2月3日、最近始めた「1時間ほどウォーキング」の途中で撮った写真です。
家から7〜8分ほどのところにあり、鴨が入っているのは確かめていた池では、ヒドリガモ、カルガモ、コガモがいました。
ウォーキングの行き先の公園の池は、冬季、水抜きしてあるのですが、そこでは、アオサギが、タウナギ(多分)ゲットするのを目撃しました。
アオサギ。泥の中からタウナギを引っ張り出しました。
K小学校で、H君のお家の人が持ってきてくださって、水槽に入れて教室で飼っていた魚。冬場は、水のない泥の中で生きている魚です。エラ呼吸しないので、水がなくても大丈夫という不思議な魚です。
畔に穴を掘るので、農家にとっては大敵の魚です。
帰路の雑木林では、メジロも見かけましたが撮れませんでした。で、その足元に咲いていた花を撮りました。
午後から、先日のミコアイサ♂ がいなくなったというので確かめに行ったのですが、やはり見つけられませんでした。
その後、近くの川に車を進めたのですが、先日出会ったタシギにもカワセミにも 出会えませんでした。土手沿いに車を進めると、行けども行けども見かけるのはオオバンばかり(他にはオカヨシガモ♂1羽と二羽のバンとカルガモくらい)でした。
いつものことですが、川にはごみだまりができ、オオバンは、ゴミの中からご馳走を探し出して、食べています。
この子が食べているのは、野菜クズでしょうか。
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ヒドリガモは、きれいなカモですよね。近場ではコガモやオオバンは多いですが、ヒドリガモはあまり見かけなくなったような気がします。
返信削除アオサギは、ご馳走をゲットして、大満足でしょうね。タウナギは、冬場は泥の中で生きている魚なのですね。見たことがないです。
↓のアトリの群れが圧巻ですね。カシラダカもとてもきれいに撮られて素敵ですネ。
kogamoさんへ
削除ヒドリガモは、こちらでは、あちこちで、一番と思えるくらいたくさん越冬するのですが、今年は、数はとっても少なく思います。
タウナギは、畔に穴を開ける害魚なので、こちらでは、田んぼに水を張る前に、見つけて退治します。なので、その頃になると、退治されたタウナギが畔道など農道にたくさん転がっています。
昔、食用にと持ち込まれたのですが、まずいので食べないそうです。