今回、実家に帰りましたが、夫を万場スキー場まで送り、私は滑らず、雲海を求めて来日岳に向かいました。
駐車場横の柿の木は、鳥のレストランにはならず、柿の実はたわわに残っていました。
来日岳に向かい、山頂に車を進めていると、頂上間近にきたところで、立ち往生した車に遭遇。ドライバーが見当たらないので、取り敢えず私も車を止めて、歩いて山頂まで上がり、シャッターを押してきました。雲海はもう名残り状態でしたが。
山頂から降りるときに、道路の様子を撮っておきました。かなり際どい積雪量でした。
立ち往生した山頂近くでは、先に来て立ち往生していた車のドライバーさんが、スコップで雪かきをして、私の車が下山できるようにしてくださったのですが、山頂の電波塔に仕事に来た人でした。
下山途中で 目の前に飛んできたノスリ。
窓ガラス越しに撮りましたが、窓を開けると飛んで行ってしまいました。
円山川あたりでカンムリカイツブリ。
ハチゴロウの戸島湿地ではイソヒヨドリ。
六方田んぼではオカヨシガモ。
鳥の気配はとっても少なくて、この後、やっとタゲリに出会い、救われました。
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山頂から見る雲海の風景に感動しますね。とても素敵です。
返信削除高い山は、さすがに積雪量が多いので、山道の運転が危なそうですね。
無事下山されて良かったですね。
↓のタゲリ、独特の長い冠羽と、羽の緑の光沢がきれいですね。^^
kogamoさんへ
削除山頂に着くのがもっと早ければ、綺麗な雲海が観れたことと思います。
しかし、もっと早い時間帯に行けば、雪のため、山頂まで近づかなかったと思います。車の轍があったから上がっていったけど、無ければ早い段階で下山していたと思います。
↓も見ていただいてありがとうございます。タゲリは、予定していたところでは出会えず、がっかりして帰路についているときだったので、嬉しかったです。