檻の中に鹿、シラキの実、ゴンズイの実など

いつもの林道を歩いている時、足元の木立の中でなにやら物音。

イノシシ捕獲の檻の中で、角をガチガチさせる音でした。

先日出会った大鹿が目に浮かんできました。あの子が・・・。

かわいそう・・・という思いが浮かびかけましたが、あちこち鹿や猪が荒らしたと見える場所もたくさんあって、複雑な気持ちです。

 出会った鳥は、カケス、ウグイス、キセキレイ、ヤマガラ、エナガ、シジュウカラ、キバシリ、ヒヨドリ。動きが早すぎて、一羽も撮れませんでした。
声を聞いたのは、ソウシチョウ、アオゲラ、シロハラでした。

木の実ばかり撮ってきました。

シラキの実と教えてもらいました。
（私には初耳。ヤマナシの実に思ったので、びっくりでした。）

ゴンズイ

魚のゴンズイも、木のゴンズイも、「役に立たないもの」という意味だそうです。

ムラサキシキブ。まだ少し早めでしたが、今年も実のなる木がたくさんありました。

キチョウ。花に止まるのを待って・・・。

アカタテハ。カメラを向けると、すぐにカメラに向かって飛んできます。何度も。攻撃？

花止まりを狙ったのですがダメでした。

帰りに寄った池（先日とは別の）には、ホシハジロ、キンクロハジロ、コガモが入っていました。

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