2018年8月16日木曜日

玄関先の松の木の枝にキジバトの巣。ヒナが孵りました。

7月24日、玄関先の松の木の枝に、キジバトが巣をかけているのに気づきました。
去年、松の木の剪定をしていて、キジバトの巣が残っていたことを思い出しました。例年、中庭の梅の木にしていたのに、と思いながら、片付けたのを思い出しました。


 座敷の障子を開けるとすぐ目の前。生き物大好きな孫に見せて楽しませてもらいました。蝶でも鳥でもカエルでも、生き物を見つけると「ワウワ」と言い、泣いてる顔も笑顔になります。「クウ、クウ、ハトさん見に行こうか」と言って手を引いて気を引いている間に、ママを病院に行かせたりもしました。普段一緒に暮らしていない1歳半の孫が、ママがいなくてバァバと二人でお留守番できたのも、このキジバトのおかげでした。

 あれから3週間、毎日観察していたのですが、巣があまりに粗末だし、人が出入りするすぐ目先なので、本当に抱卵しているのか不思議に思っていました。

 が、今日、雛の姿を目撃し、カメラに収めることができました。

カメラ向けていたすぐ後、親鳥の姿が見えなくなりました。
 雛は、少なくとも2羽はいるようです。
この後親が戻ってこなくて、私のせいで子育てを放棄させてしまったのではと心配したのですが、3時間ほど経ってから戻ってきていました。抱卵に気付いてから、いつ見ても親鳥がいないということはなかったので(2羽が交代する姿は1度だけ見ました)、本当に心配しました。

  抱卵に気づいた翌日に、松の枝の下にカラスの羽が落ちていたので、巣の中に本当に卵があるんだろうかと心配したこともありました。

これからは、親が巣を離れているときにカラスに襲われないかが心配です。


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