茶寮花大和
「るるぶ」に載っていた説明をコピーさせていただきました。
薬の町ならではの薬膳料理が味わえる1904年(明治37)創業の店。高麗人参や薬草などの素材からは独特の薬臭が取り除かれ、うまさと彩りのよさを追求、日本料理感覚で食べられる。薬味箪笥に薬草天ぷら、焼き物、煮物、黒米ご飯などが入った薬膳弁当3675円~。本格的な日本薬膳コース6300円~。
薬箱をイメージしたお弁当箱?に入って出てきました。・・おいしそう・・・・
お弁当箱以外にもお料理が続いて出てきて・・・
最後に出てきたのは「ウコンのそうめん」でした。まっ黄色のおそうめんです。
最後にもう一つありました。クコの実と松の実のトッピングをしたデザート。薬用の松の実は、日本の松ではなく、朝鮮の松でないとだめだそうです。
どのお料理も、薬臭さはなく、とってもおいしく頂きました。薬膳料理をいただいたので、記憶力や視力がよくなったり、体力も少しアップしたかなと思いましたが・・・
84歳で元気な、現役のオーナーの女性にあやかりたいです。
食事をしている部屋の目の前に大きな池がありました。カイツブリの親子が数羽、行ったり来たり。目を楽しませてくれました。
他にも、カワセミとカルガモも。
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