いつもの田んぼあたりに、久しぶりのジシギ

昨日、蕎麦畑への帰り道。いつも通るスーパーへの道際の田んぼの畦道です。探しに行っても会えないのに、たまたま覗くと、いました。すぐそこに。見つけた時は２羽と思ったのに、よく見ると３羽いました。嘴が長いのでタシギと思ったのですが、サイズが少し大きく思えたので・・・何シギでしょうか。

お彼岸に合わせて咲き始めた彼岸花。あたり一面彼岸花が満開です。

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稲刈り前、ウンカの大発生被害。蕎麦畑。シロソウメンタケ。

最近気になっている現象です。３メートルほどの枯れ色のサークルができている田んぼが目に止まりだしたのです。こういう田んぼは、もう、あちこちでたくさん見かけます。写真では、手前に大きいサークルと、奥の方に４〜５個のなりかけのサークルが見えます。

今日も出かけた先の田で見かけたので、近くにいた人に原因を尋ねると、「ウンカです」と。
今日は、サークルどころではなくて、一枚が全体に枯れてしまっている田んぼも見かけました。１枚だけでなく、あたりの田んぼ数枚が枯れている所も。

夫が調べてみると、季節風に乗って中国から渡ってくるのだとか。ウンカは、夏の終わりには発生する、子供の頃から馴染みのある虫でしたが、こんなひどい状態を見るのは初めてです。
実は、今日出かけたのは蕎麦畑。

ノビタキは２羽きていたようですが、私は見ることができずに引き揚げてきました。
引き揚げて帰る途中、日陰の林道で目に止まったのがこれ。シロソウメンタケで合っているでしょうか

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車中泊で行ったけど、キス２１〜１７㎝４匹、マゴチ３０㎝

９月１３日、日付が変わる前に波止に着き、車中泊して夜明け前。車から出ると、綺麗な月と明けの明星（金星）が寄り添っていました。

５時半ごろに水平線から太陽が上がってきたのですが、太陽が白飛びしてしまいうまく撮れないでいるうちに、海から上がって雲の中に入ってしまいました。（残念！）

せっかく泊まりがけで行ったのに、釣果は４匹。

１８〜２１センチの３匹とマゴチを、なんとか刺身にしました。

マゴチ（３０㎝）刺身にするのは初めてです。多分。

他に餌取りの魚たちも色々釣りましたが、それはリリースです。

クロサギ

チャリコ

ガッチョ

ササノハベラ

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稲刈り間近の田んぼのザリガニ事情

稲刈り間近、田んぼの水が抜かれてくると、田んぼの生き物の様子に変化が見られます。
畑の回所には、たくさんのザリガニが集まってきています。

畑に行くと「チョウチョの赤ちゃん」が一番だったのに、今回は、「さかな釣りたい」が一番になりました。でも、さかなは１匹もいなくて、釣れるのはザリガニばかり。

以前は近づいて眺めていたのに、今回は「こわい！」と言って後退り。ザリガニに近づこうともしません。コロナで遠ざかっていた７ヶ月間は長かったようです。

水を確保するために、ザリガニは、田んぼの泥地にどんどん深くて大きな穴を掘り、水溜りを作っていきます。カメラを向けると穴の奥に引っ込んでしまった子を、気長に待ってみました。

この姿勢で身動きせず、こちらを伺っていました。

畑に行く途中のコンクリートの畦道。数もどんどん増えていき、日毎に穴が大きく深くなっています。穴の外に出ていたザリガニが、私に気付いて大慌て。ハサミを振り上げてひっくり返ってしまいました。

どの穴も、奥からこちらを伺っています。

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ウラナミシジミ、キロスズメガ、アオスジアゲハ、ナミアゲハなど

この数日、最近で撮っておいた幼虫たちと蝶です。
近所を回っていて撮ったウラナミシジミ。

名前のわからない幼虫。

畑の長芋についていたキイロスズメガ。むかご取りをしていて、突然目の前に現れたでかい虫にびっくり仰天しました。

大きさがわかるように撮ってみました。

畑に時々やってくるアオスジアゲハ。来た時は、毎回同じ地面に下ります。

ナミアゲハの幼虫。３歳の孫が、恐々ながら持ってくれました。オオムラサキの幼虫は手に乗せることもできるのですが。

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