自然と友達
鳥や虫や花との出会い・ 釣りと山歩き・ボランティアの記録
2018年3月28日水曜日
キス19〜15cmを6匹。スミレと桜が満開です。
先週に続き、キスを求めて出かけてきました。
先週と比べて、波止には、びっくりするくらいたくさんの釣り人が揃っていました。
釣果は、サイズは小さかったのですが、数は倍になりました。ただ、私が釣ったのは15㎝1匹だけでした。
波止場までの山を越えて行く道々でも、波止場近くの道路端や公園でも、先週とは打って変わってどこも桜が満開でした。
そして、道路のコンクリートの際には、これぞすみれ色という紫色のスミレがびっしり咲いていました。
釣りを終えての帰宅途中、下北山の温泉に行ったのですが、前回は一輪の花も見なかった桜は、全て満開。チラチラと散る花びらも見かけるほどでした。1㎞近くある桜のトンネルを走り抜けてきました。
励ましのポチッをお願いします。
2018年3月27日火曜日
居残りオシドリ? 早々到着キセキレイ? 山笑う木々の花々
昨日は、1日かけてじっくり鳥見と思って出かけたのですが、鳥の方は不発。撮れたのはオシドリのつがいとキセキレイだけでした。他にもミソサザイやヤマセミ、オオアカゲラも見かけたのですが、撮れませんでした。
オシドリには、渓谷とダム湖と二箇所であったのですが、どちらも群れではなく1番だけ。北に帰らない居残り組の子たちと思いました。
キセキレイは、ごく最近まで留鳥と思っていました。この子、南に渡っていてもう戻ってきたのでしょうか。早いですね。
鳥がダメだったので、山笑う季節の木々の花を撮ってきました。
バッコヤナギ
ツツジの仲間
キブシ
トサミズキ、
ダンコウバイ
ヤシャブシ
励ましのポチッをお願いします。
2018年3月25日日曜日
近所でウグイスの囀り、みんながびっくりして探し回りました。
今日、家にいると、近くでウグイスのさえずり。ちょっと下手くそだけど、かなり上手。今まで聞いたことがないくらい近距離。でも、姿が見えません。少し離れたご近所さんも出てきて、屋根や植木を見上げながら探している様子。
大急ぎでカメラを持って飛び出し、声のする方に目を凝らしてみると・・・いました。隣の隣のお家の植え込みに。隣の家が更地になるまで、今まで見えなかった場所です。1回シャッターを押しただけで飛び去ってしまいました。
楽しかったのは、我が家より少し離れたとこにある義弟のお嫁さんから、「姉さん、今日、ウグイスが鳴いてなかった?」と尋ねられたのです。今日のさえずりはこの近所辺りではかなり珍しい出来事だったのです。
近所の庭や畑の植え込みで地鳴きしている声を聞いたり、枝陰でチョロチョロしている姿を見たりしたことはあったのですが、今日ほど綺麗に声を響かせているのは初めてでした。
励ましのポチッをお願いします。
2018年3月24日土曜日
畑のヒヨドリ
毎年、畑のキャベツの葉が食い荒らされ、糞だらけになって、食べられた葉の跡がフリルのようになってしまいます。2年ほど前から、野菜には網をかけるようになりました。
それでも、網をくぐって葉っぱを食べようとする子が現れます。
すずめは仕方がないと思うのですが、ヒヨドリが連日入り込んで来ます。
夫が逃がしてやろうとするのですが、暴れて素直に出て行ってくれません。
昨日は、結局、かけた網を全部外して、出て行ってもらいました。
「怖かったやろ。もう入りなや」と言って出したというのですが・・・・
多分別個体と思うのですが、今日もまた入って来ました。
近くの網をめくってやろうと近づくと、余計にあちこち移動と思っているうちに、今日の子は、めくる前に自分で網の下をくぐって逃げて行きました。
励ましのポチッをお願いします。
2018年3月22日木曜日
キス21㎝〜3匹、オオモンハタ25㎝。桜並木8分咲き
前回北但のリベンジで太平洋側に出かけてみました。
私は、リリースサイズのベラ1匹釣っただけでしたが、夫はキスを3匹とオオモンハタ25㎝(なんとか煮付けで食べると美味しいかなというサイズ)を釣り、なんとか気落ちせずに帰ることができました。
3時過ぎに納竿し、帰宅してちらし寿司にして食べました。
ホシササノハベラ。20㎝くらいのサイズでしたがリリース。
キス21㎝、20㎝、18㎝。オオモンハタ25㎝
オオモンハタは、翌日、煮付けにして食べました。
下北山村のソメイヨシノはまだ蕾は膨らみかけというくらいだったのですが、尾鷲港辺りで1〜2分咲き。尾鷲湾を北上し、白浦まで来た時、道路沿いの桜はほぼ7〜8分咲き。私は釣れないので、桜を楽しませてもらいました。
励ましのポチッをお願いします。
2018年3月20日火曜日
FMの森、寒緋桜、サンシュユ。テングチョウ、イモリやドロバチの巣など。
FMの森の春模様。残りの画像です。
梅林。ここの常連さんはジョウビタキ。ルリビタキやアオジ、時にはミヤマホオジロだったのですが・・・鳥の気配なし。
この公園で、一番早く春を感じさせるのが寒緋桜。
サンシュユも、ちょうど満開の見頃でした。
足元には、タンポポ、ヒメオドリコソウ、オオイヌノフグリ。最近では、これらの花は、まだ冬なのにという頃から咲き始めますが。
スミレもたくさん咲いていました。
テングチョウもあちこちで飛び交っていました。
神社の外灯のスイッチのケースの中も覗いて見ました。
4年前にはがら空き状態だったのですが、今回は満員状態でした。
白いのはイモリの卵の殻です。イモリは、ちょっと見ただけでも7匹は入っていました。
エントツドロバチの仲間のオオカバフスジドロバチの巣が、狭い空間いっぱいに詰まっていました。黒いのはホタルハムシです。
励ましのポチッをお願いします。
新しい投稿
前の投稿
ホーム
登録:
投稿 (Atom)