キマダラセセリ、ショウジョウトンボ、オオスカシバ

在庫の昆虫たちを載せておきます。
４日前、明日香に行った時、林の中で見つけたキマダラセセリ。

３日前、宇陀のアニマルパークで見つけたショウジョウトンボ。

昨日、畑で見つけたオオスカシバ。

オオスカシバと百日草とのコラボショットは定番のようです。


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MFの林道で、お食事イソヒヨドリ、カラスアゲハ、秋の花

久しぶりにMF の林道に行ってきました。
撮れたのはイソヒヨドリだけ。

綺麗な横顔を見せてくれたのは食事を終えてからでした。

バッタを咥えている横顔を撮りたかったのですが・・・。

チラ見はキセキレイ、ハクセキレイ、ヒヨドリだけ。聞こえたのはコジュケイ、ソウシチョウの声だけで、ウグイスの声は無し。混群たちの気配は一度もありませんでした。

他に撮ってきたのは、カラスアゲハ。

そして、秋の花も撮ってきました。
ツリガネニンジンは、もう、終わりかけていました。

オトコエシ。

マツカゼソウ。

一つずつの花を見ると、とっても優しくかわいいです。

よく見ると、蟻たちが、忙しそうに蜜集めをしていました。

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自粛生活の中での孫の楽しみ。ザリガニ・フナ釣り、セミで「おもちゃ病院ごっこ」

帰ってきて２週間経ちました。外食に行くわけでもなく、子供を遊ばせにどこか公園に行くのでもなく、自粛生活の毎日です。しかも毎日のように続く雨のせいで、唯一の楽しみの畑に行くのもままになりません。
でも、わずかの晴れ間に出かけた畑の池で魚釣りをしたり、中庭でセミの抜け殻探しをしたり・・・子供が喜んでくれる姿に癒されながらの日々です。

以前は、ウィンナを餌に使ったりしたのですが、前回からミミズ。

ミミズは持てないだろうと思ったのですが、キャーキャー言いながら触ったり落としたりをくりかえし。それでも勇気を出して、孫はしっかりと手の中に・・・・。

釣れるのはザリガニばかり。以前、小さいのはつまんだことはあったのですが、今回は大きいのばかり。釣れたのがザリガニと分かると、「にがして！」と言ってキャーキャー逃げ回ります。

やっとフナが釣れました。

小さな池の中にしては大きく、１１cmありました。

魚を掴むのは平気なようです。

中庭では、蝉の抜け殻探しをするのですが、成虫の死骸を見つけました。孫は、セミを使って「おもちゃ病院ごっこ」を始めました。長野のじいちゃんがしているボランティアのマネです。いろいろ診察した後・・・

ベッドに寝かせて・・・

「おもちゃ病院」の意味は今ひとつわかっていないようですが、言葉だけは印象に残っているようです。

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イソヒヨドリは雨で水浴び、スズメは雨宿り

イソヒヨドリが、雨をシャワーにして水浴びを楽しんでいました。瓦にできた水溜りを使い、雨を浴びながら羽をブルブル。

私がカメラを向けているのに気づきながら、しばらく、羽をブルブルさせていました。

やっと水浴び終了です。

バケツをひっくり返したような大雨の日、２階の物干し辺りで聞き慣れない鳥の声。

雨宿りしているスズメでした。びしょ濡れです。

私がのぞいているのに気付いて飛び去った先は、隣の家の軒下。そこでもたくさんのスズメが、大雨を避けて雨宿りしていました。

スズメを撮ろうとしても、スズメにピントが合いません。

雨に反応してしまいます。すごい雨です。

何とかスズメにピントが入りました。クリアではありませんが。

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中庭にミノムシ大発生、蝶の小屋は草だらけ、ブドウとさつまいもは？

７月末、中庭に大発生しているミノムシに気付き、1匹づつ見つけては駆除を頑張りました。

駆除し始めて、途中から集めて見ました。

８月の初めには、近所の小学校の蝶の小屋の草引きも頑張ってきました。

幼虫大好きな孫は、今回もオオムラサキの幼虫を手のひらに乗せて楽しんでくれました。1匹ずつを指でつまもうとするのですがうまくつまめないので、枝毎手の平に乗せて見ました。

1匹だけ、私がつまんで乗せてあげました。

畑のブドウは、数は少ないながらも立派な房になりました。しっかり美味しくなりました。

去年は、虫が入って枝ごとたくさん枯れてしまい、袋を開けてみると中の葡萄はしわくちゃというのがいっぱいでした。

サツマイモも、お盆の仏壇のお供え用に一株掘り起こして見ました。

去年はサイズも小さく、数も少なく、不満足な収穫でしたが、今年は豊作が期待できそうです。
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