連日の雨も上がったので、鳥見に出かけました。4カ所回って撮れたのはイカル、ヤマセミ、トビ。キセキレイ。他にはコジュケイやイカルがあちこちでたくさん鳴いて飛び交っていました。
撮れはしませんでしたが、最後の山里の田んぼの中で、オシドリのオスを見ました。田んぼオシドリは、これで3回目です。1回目の田んぼから山一つ越えた田んぼでした。
ヤマセミ、危うく見落とすところでした。
思いっきりトリミングしてあります。
そこを離れて少し行った所で、トビの巣を見つけました。
イカルですが、空抜けでシルエット状態。露出補正してもまだシルエット状態です。
ついでに、ここに来るまでに寄った市内の小学校。
「カルガモさん、もうすぐプールが始まりますよ。」
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2011年5月31日火曜日
2011年5月30日月曜日
コウノトリのいる景色
とってもユニークなバスが走っているこの町は・・・もちろん、鞄の町、豊岡です。
六方田んぼでお食事中の2羽のコウノトリ。
右の子は296さん。伊豆の巣塔で子育て中の番の奥さん。でも、左の子はだれ?
足輪を調べてみましたが分りません。
296さんがお食事中の間・・・
伊豆の巣塔では381さんががんばっていました。でも、つっ立たままですよ。赤ちゃん抱いててなくて大丈夫?
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2011年5月29日日曜日
ムラサキブルー、鉢の花たち
オオムラサキの羽の表のブルーを撮って載せたかったのですが、連日の雨で、エノキ止まりを撮ることが出来ません。昨夜、家の中で撮ってみたのですが、一度飛び始めた子は、止まると羽を閉じてしまいます。かろうじて羽を広げてくれたところを一枚だけ撮ることができました。
5月14日。父の形見のアッツザクラ。今年もたくさん花を咲かせてくれました。
5月15日。シコンノボタンも一つずつ花を付け始めました。
黄色いのはジャーマンアイリスの一種と思うのですが、花は少し小さいです。花は一日しか持たないのですが、毎日新しく花を付けて一週間以上楽しませてくれました。
5月28日。クジャクサボテン、今年は6つ蕾を付けました。2年前に一枝挿し木したものをいただいたのですが、とても立派な鉢になりました。
一ヶ月半ほど咲いていたシンビジュームは、もうそろそろ終わりかけ。花びらが痛んできました。
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庭で咲いてくれた花たち、今年は載せてこなかったので、鉢の花たちを、一度載せてみます。
4月23日時点でのシンビとデンドロ。
今年は、夫が作ってくれた温室のおかげで、デンドロデュームがたくさん花をつけました。10年以上前から世話をしていて、5鉢ほどあるのに、毎年全部で1〜2個しか花が咲かなかったのです。
5月12日。名前を知らないサボテン。今年は7つも花を咲かせました。遅れた蕾は、途中で成長が止まって落ちてしまいました。
黄色いのはジャーマンアイリスの一種と思うのですが、花は少し小さいです。花は一日しか持たないのですが、毎日新しく花を付けて一週間以上楽しませてくれました。
一ヶ月半ほど咲いていたシンビジュームは、もうそろそろ終わりかけ。花びらが痛んできました。
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2011年5月27日金曜日
オオムラサキ初羽化、赤い実の収穫
今年初めてのオオムラサキが、昨日羽化しました。これから、ますます忙しくなります。
昨日は、市内のK幼稚園にオオムラサキの幼虫を届け、小学校の畑のエノキにかけた網の中の様子の点検にも行ってきました。
点検が終わった後、畑の奥の神社の境内の中で草苺を採ってきました。手の平山盛り一杯分くらいでしたが、持ち帰ってジャムにしました。
家の畑にも、赤い実が実り始めました。
こちらはユスランメ。私の子供の頃はコンメと呼んでいました。去年は袋実病にかかり、全滅状態でしたが、今年は豊作です。
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昨日は、市内のK幼稚園にオオムラサキの幼虫を届け、小学校の畑のエノキにかけた網の中の様子の点検にも行ってきました。
点検が終わった後、畑の奥の神社の境内の中で草苺を採ってきました。手の平山盛り一杯分くらいでしたが、持ち帰ってジャムにしました。
家の畑にも、赤い実が実り始めました。
右は初収穫のユスランメ(ユスラウメ)、右がクサイチゴです。
クサイチゴのジャム。
そしてもう一つ、サクランボも赤くなってきました。実は全部で11個。今年は、初めて収穫出来そうです(鳥にねらわれなければですが)。もう少し我慢です。
今年はどういうわけか、ヒヨドリの気配がありません。最近、近所でヒヨドリの鳴き声を聞かないように思うのです。
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2011年5月26日木曜日
カルガモ御夫婦、オオヨシキリ、キアシシギなど
5月24日、田んぼの中にシギチを求めて彷徨っていて出会った子たちです。
キアシシギ、初見です。横から見た写真では、胸から腹にかけてまだら模様になっていました。
この写真では分りませんが、この子、コチドリです。
次の子たちは田んぼではありません。田んぼの横、台風後の整地をしているところで出会った子たちです。
オオヨシキリ。鳴いているところを撮りたかったのですが、この子はとうとう鳴いてくれませんでした。この子の奥にいる子が、ずっとけたたましく鳴き続けていました。
「えっ? 私が鳴くのをまっていたって? 私は鳴かないのよ」
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とっても仲良し!
ん? この子たちの胸や顔の茶色はどうしたんでしょう。
オオヨシキリ。鳴いているところを撮りたかったのですが、この子はとうとう鳴いてくれませんでした。この子の奥にいる子が、ずっとけたたましく鳴き続けていました。
ヒバリ。イワヒバリじゃありませんよ。
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2011年5月25日水曜日
オシドリ御夫婦、北へ帰らないの?
5月22日、セイタカシギを求めて、里山の田んぼを覗きながら車を走らせていたんです。
アオサギが畦道にたたずんでいて・・・・黒い影は杭でも立ってる?
求めていたのは白い鳥の姿。でも、なぜか気になり、双眼鏡を手にすると・・・なんと、思ってもいなかった姿が。
車を止め、鹿よけの電気柵を越えさせていただき(農家の方に確認しました)、少し近づいてみました。逃げる気配はありません。
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アオサギが畦道にたたずんでいて・・・・黒い影は杭でも立ってる?
オスが一羽と思っていたのですが・・・
畦道の陰からメスも現れて、オスの方に近寄ってくれました。
とっても綺麗な、慌てる様子もない、穏やかな風情でした。
この御夫婦、この辺りで子育てしているのでしょうか。
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キス3匹。釣果は散々でしたが、元気の戻った母に会えて大満足
3週間ぶりでした。私のジャム作りは母の直伝。一番最後に作ったジャムを一瓶持っていきました。今回母は、食事中しっかり目を開けてくれていて、粒ジャムをしっかりつぶして口元に持っていくと自分から口を開け、とってもおいしそうな表情をしてくれ(私にはそう見えました)ました。
ジャムの話を介護士さんたちとひとしきりした後、「お母さんが教えてくれてんなあ」というと、しかっりうなづいてくれました。前回、全く目を開けず、無反応だったので、目が開いて、うなづきが戻ってくる母の姿がとってもうれしかったです。
ところでキスですが・・・
一日目夕方、私がコウノトリ荘に入っている間に、夫が20㎝を一匹。
竿を出していると、軍艦マーチと、高校生の応援エールを受けて、地元の高校の実習船が出向していきました。海洋科学科オーシャンコースの学生さんが、トロール漁業実習のため。帰港は6月4日とのこと。
釣れるけれど小さいので、大きいのを求めて場所移動。朝一番に入ったところへ再度。景色は最高でしたが、釣れたのはガッチョ一匹。
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ジャムの話を介護士さんたちとひとしきりした後、「お母さんが教えてくれてんなあ」というと、しかっりうなづいてくれました。前回、全く目を開けず、無反応だったので、目が開いて、うなづきが戻ってくる母の姿がとってもうれしかったです。
ところでキスですが・・・
一日目夕方、私がコウノトリ荘に入っている間に、夫が20㎝を一匹。
二日はハゼがいっぱいとシイノハ2匹。2連で連れたりもしましたがシイノハとハゼでは・・・
3日目の早朝、前日の雨の名残の空模様でしたが・・・ここではな〜んにも釣れず。
場所を変えて、やっと16、15㎝のキスが2匹。釣ったのは私だけ。4カ所回ったのですが・・・
竿を出していると、軍艦マーチと、高校生の応援エールを受けて、地元の高校の実習船が出向していきました。海洋科学科オーシャンコースの学生さんが、トロール漁業実習のため。帰港は6月4日とのこと。
次に、一日目に20㎝が釣れたところへ行ってみましたが、な〜んにも釣れず。
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