昨日、バスツアーで琵琶湖を一周してきました。
一つ目の立ち寄り地は、マキノピックランドのメタセコイア並木。
1981年に植えられた、2.4kmを一直線に並ぶのタセコイアは、幹周りも太く、なかなか見事なものでした。
琵琶湖パークウェイの紅葉ドライブの先には、眼下に琵琶湖が広がり、遥か先に雪景色の山を見渡すことの出来る展望台がありました。
紅葉巡りの一番のポイント、鶏足寺。
紅葉のピークは過ぎていて 残念でしたが、幾つか目を楽しませてくれる木々もありました。MBSの「ちちんぷいぷい」という番組の生放送の準備がされていましたが、私たちのスケジュールでは、その時刻にこの場にいることは無理でした。
カンアヤメが、お寺への野道の足元で可愛く咲いていました。
境内には、イワシの骨が落ちていました。
失礼しました。中国原産の広葉杉。広葉という名がついていますが、常緑針葉樹です。
彦根では、お城には上がらず、玄宮園というお庭を散策してきました。
鏡のような池に移った紅葉やお城が綺麗でした。
庭を出た後、お城の堀の横を歩いていて、キンクロハジロ、カルガモ、ハシビロガモなどに出会いました。
水面に映る石垣の中の鴨たちも、なかなか風情があっていいものでした。
バスで移動している間に、琵琶湖畔にはたくさんの鴨たちが群れていました。今回の目的は鳥ではないので、琵琶湖の鳥たちは次回の楽しみということに・・・