オオムラサキ3令幼虫を子ども園へ。蝶の小屋の幼虫が全滅。

市内で、蝶の小屋がある幼稚園（子ども園）に、今日、オオムラサキの3令幼虫20匹を届けてきました。秋山さんが残された小屋です。

小屋のエノキに付けるつもりだったのですが、先生たちの「子供達に身近で観察させたい」の願いを聞いて計画変更。

「飼育ケース」での観察です。

夏場にするのは初めてなのでうまくいきそうになければすぐ小屋に移して下さいということで、セットすることにしました。

しかし、飼育ケースがなく、見つけてこられたのが日本人形の飾りケース。

どれだけ密封できるか分からないので、大きなビニル袋の中に入れました。

小屋の中を見に行って、蜘蛛の巣を見つけました。

捕まえた虫を糸でぐるぐる巻きのミイラ状態にしていました。

幼虫を届けることにしたおかげ（？）で、今日は、大変なことに気づいてしまいました。幼虫を取り出そうとすると、畑の南の小屋に幼虫が1匹もいないのです。その代わり、干からびた幼虫があちこちに残っていました。

原因はカエルや蟻などの天敵ではないようです。数日前までは元気な姿を見ていたと思うのですが。全滅する原因はいったい何なのか・・・・。

葉っぱが足りなくなるのではと心配するほどいたのに。

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羽がボロボロのヒバリが砂浴びしてました。かじられたトウモロコシ。

昨日、近所の農道で車をすすめていた時、ヒバリが、砂浴びを見せてくれました。

でも、ヒバリは、羽がボロボロ。

羽が抜け替わりなのか、幼鳥でこれから生えてこようとしているところなのか、それとも病気なのか。

鳥のお師匠さんにお尋ねしたら、まだ羽が生えそろっていない幼鳥ではないかとのことでした。

車の窓を開けてカメラを向けていても、この場所から動こうとせず、しばらくの間砂浴びをし続けていました。

砂煙を立てて一生懸命砂浴び。

畑では、トウモロコシに被害が出ました。

皮をめくってみると、中の方はとっても美味しそうに熟していました。

鳥が、皮から実をのぞかせていたところだけ突いて食べたみたいです。

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畑の百日草にホウジャク。トウモロコシ、ブドウも美味しくなってきました。

今日、百日草に来たのはホウジャク。

ホウジャクの仲間はたくさんあるけど、その中の一番単純な「ホウジャク」のようです。

トウモロコシ。とっても美味しくなってきました。

一本を二人で分けて食べ始めています。

ブドウ、まだ早いかもしれないと思いながら、２房収穫してみました。

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コチドリ、ウラナミシジミ、キアゲハ、アライグマ対策のトウモロコシ

在庫の写真を少し・・・
７月１９日の早朝。近くの水を張った休耕田でコチドリ（７月１９日）。

コチドリ。水に映った方が綺麗に撮れていました。

畑にウラナミシジミ。７月１８日。

今日、畑で見かけたキアゲハ。カメラを持っていなかったので携帯で。アゲハは毎日来ているのですが、キアゲハは久しぶりでした。

隣の畑でアライグマにトウモロコシを引き倒される被害が出たので、ネットを張ったのは２週間ほど前。奥は、イチゴの苗作りの日焼け対策で張ったネット。

今日、一つ収穫してみました。少し早かったけど、甘くておいしかったです。

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コマドリの林でヒガラ、ゴジュウカラ、コガラ。ナガレヒキガエル？

昨日は、久しぶりに少し遠出して、コマドリに会ってきました。
前回と違い、散策路で出会う人の数はとっても少なく、涼しいところで鳥たちとの出会いをのんびり楽しんできました。
コマドリは、地面近くというイメージだったのに、今回は、高い梢の枝辺りを出入りしている様子も見せてもらいました。

一番多かったのはヒガラ。体が触れるのではないかと思うくらい近いところで飛び交っていましたが、木々の枝や葉の陰で、うまく撮れませんでした。

数は少なくても何度も出てきてくれたのがゴジュウカラ。背中側の羽の色が綺麗に撮れました。

苔を集めていました。まだ子育て中でしょうか？

ひょうきんなぶら下がりポーズ

他に見かけたのはコガラ。ヒガラのような翼の白い翼帯はありません。頭はベレー帽状態です。

他に見かけたのはミソサザイ、カワガラス、オオアカゲラ、シジュウカラ、キセキレイ。散策路を歩いている間中どこでも囀っていたのにルリビタキには会えませんでした。

ここに来るといつも見かけるヒカゲチョウの集団。

ヒキガエルにも出会いました。ナガレヒキガエルは首がくびれているというのですが、ナガレヒキガエルでしょうか。１０数cm以上のビッグサイズでした。

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MFの林道で、子供の鹿、イワツバメ、ツチアケビの花

MFの林道に行ってきました。
入り口で、久しぶりの鹿が迎えてくれました。

まだ子供の鹿。カメラを向けていても、逃げずにずっとこちらを見ていました。

警戒心より好奇心の方が勝っているようです。

クロツグミ、アオバト、コジュケイ、カケス、イカルなど声は聞ましたが、撮れません。
イワツバメはたくさん飛び交っていましたが、動きが早くてアリバイ写真だけです。

ウグイスとソウシチョウの声は、たくさん響いていました。
道端のツチアケビに気づいたおかげで、少しだけ心を明るくして帰ることができました。

ツチアケビをこの林道で見たのは初めてでした。

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