2021年4月30日金曜日

オオムラサキ、みなさん餌不足で大変。ミゾゴイ?

今日は、大忙しの1日でした。

朝一番は林で鳥見。
林の暗がりで見つけた時は、いつものコジュケイかと思ったのですが、違う!
一度見たことがある?・・・台湾で?
帰ってから調べてみて・・・ミゾゴイでいいでしょうか。
私としては台湾以外初めてのミゾゴイと出会って大感激。
林では、クロツグミの囀りも響いていました。

帰路、庭のエノキでオオムラサキを飼ってもらっているお家に様子を見に行くと、袋の中のエノキの葉は、もうほとんどなくなっていました。

昼から葉が茂っている別のエノキに袋を掛け直しに行ってきました。

初め5匹入れたのに、今まで覗きに行くとどう見ても4匹しか見つけられなかった袋の中。葉のなくなったエノキから袋を外すと、ちゃんと5匹いました。
新しくかけた袋のエノキ。幼虫5匹なら大丈夫かな。


その帰りには、園庭のエノキに今年も幼虫を飼いたいという依頼が朝からあった幼稚園に袋をかけにいき、幼虫を入れてきました。袋をかけようとすると、エノキは虫瘤だらけ。袋かけより虫瘤とりの方が大変でした。
幼稚園のエノキ。エノキ全身虫瘤だらけ。これを取っておかないとオオムラサキが蛹になる前に葉っぱがなくなってしまうくらいついていました。



その後一休みした後、毎年出前授業に行っていて今年はお断りした小学校へ行ってきました。「校舎横のエノキに袋をかけて幼虫を飼育し、そこで蛹になったものを、先生が希望する子供たちに持ち帰らすという作業をします」ということになっていました。
ところが、以前袋掛けに使っていたエノキの枝が、切られてなくなっていた(蝶の小屋を作ったので、もう使わなくなったから)ので、使える枝を探し、先生たちに手伝ってもらいながらなんとか袋掛けをし、幼虫を入れてきました。(写真を撮り忘れました)

この学校で飼育されていた幼虫は、丸々と太った子達もたくさんおり、前蛹になっているのも1匹いてびっくりしました。
蝶の小屋のエノキの葉が皆無になり、その後、3年担任の先生が試行錯誤で頑張られたことが伺えて、大感謝でした。今日、思い切って行ってきてよかったです。



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2021年4月29日木曜日

イチゴ、今年は宅急便で送りました。

去年も今年も、連休に来れないので、せっかくできた美味しいイチゴを孫たちに食べさせてあげることができません。

で、孫が春休みに来たときに、イチゴを一株、植木鉢に植え替えて持ち帰りました。

最近、2〜3日毎に一つ、とっても嬉しそうに食べている写真や動画を、ママが送ってきてくれます。

初めの一つ。形が今一つ美味しそうではないのだけど、孫は美味しそうに、楽しそうに食べてくれました。

それを見ていて、宅急便で送ってあげたくなりました。傷まずに上手く送れるのか、買った方が安いくらいの送料がかかるのではないかなど、いろいろ悩みましたが、お店に調べに行ったりして、送ることに決めました。

宅急便のお店にあった送料の一番安い箱に、入るだけいっぱい入れました。送料は630円。数はまあまあですが、大粒なので、買えばもっとすると思います。

一粒5cmはあります。古都華ほどではないかもしれませんが、しっかり美味しいです。

ジャンボイチゴという種類なので、大きくて傷みにくく日持ちするという特徴があります。無事に届きますように。  


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2021年4月28日水曜日

キス、ムカゴ、サツマイモ、シメジの天ぷら

 今日の夕飯は、天ぷらです。
キス、サツマイモ、シメジ、エンドウ豆とムカゴのかき揚げ。
昔はもっと揚げたのですが、最近は揚げ物を食べるとしんどくなったりするので、一度にあげる量も少なくなりました。  


サツマイモは、先日友人に頂いたものです。昨年収穫して貯蔵しておいたサツマイモとは思えない立派なお芋です。

穴蔵に入れて越冬させると、収穫時のままに保存できるのです。
私の子供の頃も同じ様に山の穴蔵に保存していましたが、今の私には、春先まで貯蔵しておくのは無理です。

ムカゴは、去年の10月に集めておいたもの。
今年はこまめに食べたので、残りは後1回分ほど残っているだけ。


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2021年4月27日火曜日

キス釣果、21〜14cmを18匹。

思い切って行ってきました。
私たちが入った波止は他に釣り人もいなくて、密の心配もなく釣りを楽しんできました。
今季行き始めてから悲しい釣果が続いていたので、今日は、満足して帰ってきました。

時間的にもコンパクトに13時半前には餌を使い果たし、釣果は18匹。

21cm19cmの他18〜15cmという嬉しいサイズ。最後に14cmが釣れてしまいましたが、今まで多かった13cm以下というのは1匹もありませんでした。

今日の夕食には、21・19・18cmをお刺身にして、ちらし寿司のトッピングに使いました。4時半ごろ帰宅できたので、ゆとりで夕飯に間に合いました。
デザートのイチゴやトッピングのエンドウを畑に採りに行くゆとりもありました。

初めに入った波止で、防波堤の際に生えていた花。
名前は知りませんが可愛く思い撮りました。


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2021年4月26日月曜日

オオムラサキ5令幼虫の脱皮

オオムラサキ5令幼虫の脱皮。
脱皮するとすぐ、脱いだ皮を食べます。脱いだ皮は、栄養豊富。
脱皮前はしばらく餌も食べないので、脱皮後は、体力作りに欠かせません。

別の子ですが・・・
住処にしていた葉が落ちてしまい、地面の上で、まるまった葉の中で皮をぬごうと踏ん張っていたので、拾って手の上で葉を広げてやり、脱皮を助けてやりました。

角が4本あるみたいです。皮を脱いだばかりの新しい角は、まだ曲がったままです。
角が4本あるみたいで可愛い。

角は2本。古い頭の殻が落ち、凛々しい新しい顔が出てきました。




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2021年4月25日日曜日

オオムラサキ出前授業はやめましたが・・・

「出前授業は取り止めるにしても、子供たちが蛹を欲しがっているので・・・」というお願いがきました。
例年のように私が持っていって子供たちが持参する入れ物にセットして持ち帰ってもらうというのはダメだと思ったのですが、それは先生方がしてくださるというので、蛹になったらすぐお届けするということにしました。
しばらく教室でおいていただいた後、子供達に持ち帰ってもらいます。(入国者のホテルでの一時待機と同じように)

蛹の羽化だけでなく、幼虫からの蛹化も楽しんでくれている様なので、植木鉢のエノキで観察ができる様にセットして、持っていって頂くことにしました。
(なんと、お隣さんが、例年私が授業に行っていた学校に転勤され、この軽トラで運んでくださいます。不思議な縁でびっくりしています。)


ついでに、ゴマダラチョウの蛹とアゲハの1令幼虫も。
アゲハも観察させたいとの願いを聞き、頑張って見つけました。
畑に生み付けられていたアゲハの卵は、見つけるたびに駆除していたのですが、見落としていた子がいました。

鉢のエノキには、テントウムシの卵塊と1令幼虫もついていました。
植木鉢につけるには、自由に飛んでいってしまう成虫より、幼虫の方が確実に仕事をしてくれます。


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2021年4月24日土曜日

キセキレイ、釈迦岳登山口、旭ダム、猿谷ダム

今日、釈迦岳の登山口へ。行く途中の旭ダム。帰路には猿谷ダム。
新緑の山から桜咲く景色と二つの景色を楽しんできました。

旭ダム。ダム湖の水が綺麗でした。
以前は、関西電力に申し込めば、ここからマイクロバスで、川向こうの山頂にある瀬戸ダムまで案内してもらえたのですが、今は、中止になっている様です。


釈迦岳登山口。
昔、ここから釈迦岳山頂まで登ったのですが、今日は、お預けです。またいつか・・・。
登山口には20台以上の車。大阪、京都、和歌山、広島、宇都宮などほとんどが他府県ナンバーでした。

鳥の鳴き声はたくさん聞こえましたが、撮らしてくれたのはこのトイレの屋根に止まったキセキレイだけでした。

山頂近くはまだ桜の季節。
山桜が綺麗に咲き揃っていました。

ここを通る時、いつも車を止めてカメラを向けてしまう滝の景色。
滝の水しぶきと緑色の淵が綺麗です。

猿谷ダム。
昔はトイレ休憩に立ち寄るだけで、ダムサイトまで足を伸ばしたことはなかったのですが。今日初めて奥まで歩いてきました。

今走っている新しい国道は、この休憩所の横を通らなくなりました。今日は、わざわざ道路を外れてここに立ち寄ってみました。


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