2022年2月28日月曜日

近くのダム湖でオシドリ、ジョウビタキ。近所の休耕田でホオアカ。中庭にジョウビタキ。

鳥友さんを誘って、近くのダム湖に鳥見に。
鳥友さんが3ヶ月以上前に足の怪我で入院して以来、ほんとに久しぶりの鳥見でした。坂道を避け、平行移動で鳥見できるのはダム湖が一番と思いました。

法面の茂みにもダム湖の湖面にも鳥の気配は本当に少なかったのですが、それでも、何とかオシドリ数羽を見つけました。

マガモは、ダム湖の湖面に数カ所ペアでいました。オシドリの近くにマガモがきました。

ジョウビタキも出てきてくれました。別の場所に雄もいましたが撮れず。

ウグイスの初鳴き(下手くそな囀り)も聴き、ウグイスとアオジも何箇所かでチラ見もしたり、1時間半ほど楽しんでこれました。

出かける前にいつもの休耕田にホオアカ。
野焼きされたのでもうダメと思っていたのですが、戻ってきていて嬉しかったです。


昨日、中庭に入ってきたジョウビタキも載せておきます。
初め枝奥だったのですが、すぐに枝先でモデル立ちしてくれました。

窓ガラス越しで、トリミング無しの写真です。

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2022年2月26日土曜日

近所の山の池でイカルチドリ、モズのペアなど。在庫のジョウビタキも。

ワクチン接種を昨日終え、一日体調に変化がなかったので、今日は、午後、近所の山に上がってきました。
先日行ったときには見かけなくて、友人から「昨日ソウシチョウがいたよ」と聞いて、出会いたいと思ったのですが、シジュウカラとメジロとウグイスのチラ見と、シロハラの声だけでした。

下りてきてから、池で、久しぶりのイカルチドリに会いました。
(前回出会ったのはは2019年の11月25日)

他に、モズのペア。
見上げる女の子の仕草が可愛い。

池の中。ダイサギがいることが多いのですが、今回はアオサギがいました。

干潟には、ツグミもいました。

標高差100m弱を50分ほどかけて4000歩を歩いてきました。


もう一つ。一昨日、近所で撮れたジョビ子ちゃんも出しておきます。
4日前と同じ畑。

近くの梅の木が綺麗に花を咲かせてきたので一緒に撮りたいのですが。
近づいてはくれるのですがシャッターが間に合わず撮れません。


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2022年2月23日水曜日

MFの森でソウシチョウ、イワツバメなど。ドレスのようなキノコ。

MFの森に久しぶりに行ってきました。
ナラ枯れ?の木が一層増え、散策路のあちこちに切り倒された大木がありました。今回は、山頂の神社まで上がってきたのですが、通り道には案内の標識が沢山立てられ、茂みになっていたところにも、歩きやすい道になっていたり・・・通ったことのない道も通ってきました。


初め、1羽の声が聞こえるだけだったソウシチョウ。
茂みの裏側に行ったり、しゃがみこんで覗いてみたり、粘っていると声の数が増えてきて、枝葉の奥の鳥の動きが活発になってきました。向こうから私をチェックしにきている様子。
その中で、何とか撮れた一枚です。

ツグミは、森のあちこちで群れていました。

イワツバメ。たくさん群れていたのに、何とかアリバイ写真になったのはこの一枚。

ギリギリのイワツバメでしたが、他にメジロ、アオジ、シロハラ、ウグイスもみてきました。池の中には、キンクロハジロの雄雌が一羽ずつ、カワウとダイサギも一羽ずつでした。
鳥の気配のない池でした。

標高152.4mの山頂からの展望。正面が畝傍山。奥の右が二上山。左が葛城山。

倒された木に生えていたキノコ。
レースで縁取りしたビロードのドレスのようで可愛かったので撮ってきました。
カワラタケの仲間と思うのですが、調べても同じような写真は見つかりませんでした。

マンサクの花。
この季節、いつ来ても咲いていてくれる嬉しい花です。


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2022年2月22日火曜日

近所でイワツバメ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ

昨日は、スーパーからの帰り道、群れているイワツバメに出会いました。
大急ぎで帰宅し、カメラを持ってもう一度行ってみました。
動きが早くてカメラに収めるのは至難の業。
かなり粘ったのですが・・・・これが精一杯でした。

近くに止まってくれたモズは、なんなく撮れたのですが。



おまけですが、2日前に撮った写真を。
畑に行く途中、家を出たすぐのところでジョウビタキ雌に出会い、これも大急ぎでカメラを撮りに戻りましたが、シャッターは一回押すのが精一杯でした。
でも、草が被っているのに、ピントはジョウビタキにあっていました。

近くにいたツグミが、逃げることなくモデル立ちしてくれたので、撮っておきました。



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2022年2月21日月曜日

御杖村から学能堂山へ向かいましたが。閉校の御杖村校舎の廊下は今もピカピカ

今日は、天気予報を信じて、学能堂山(1021m)へ向かいました。
御杖村の神末のバス停の奥に車を止め、山頂に向かって歩き始めました。
雪が乗っていないコンクリート面も、カチカチに凍っていて、油断すると靴が滑ります。

この奥からが本格的な登山口。

カモシカでもいそうな雰囲気」と思っていたら、夫が「カモシカがいる」と。
しかし、出てきたのは鹿が3頭。かろうじて1頭撮れました。

奥の峠を左に上がっていきます。
地図では「コスマ峠」ですが、「古須磨峠」と分かりました。

途中、唯一、周りの景色を見渡せる場所がありました。三峰山でしょうか。

人が歩いた後は雪が溶けて凍り、その上に雪が乗李、雪と氷の坂道が続きます。
私は道を外して横の雪の下が落ち葉でふわふわしているところを歩いて何とか960m辺りまで上がりました。

坂道を上り切ると白土山(多分)。学能堂山が奥に見えたのですが、そこから一度下って登り返さないといけないことが分かり、私はそこでギブアップ。

太い木の陰で待つことにしました。が、しばらくすると夫も戻って来ました。「雪がどんどん深くなってきたのでやめることにした」と。

引き返して下り始めると、風も強くなり雪もチラホラしはじめました。
ギブアップはちょうど良い判断でした。

今年は今までの山登りで一度も人に会わなかったのに、下山途中で、今回初めて上がってくる人に会いました。私たちより年配に見えましたが、アイゼンも履いて本格的装備されていました。

中程まで降りてくるとしっかり雪。
引き返し始めたときには、これほど降ってくるとは思いもしませんでした。

標高差420mを2時間40分ほどで往復して、何とか無事に車まで戻りました。       


帰路、閉校になっている御杖小学校の校舎跡を見に行ってきました。
全長101メートルの廊下で雑巾掛けの速さを競う「ザ!雑巾ダッシュ!」がニュースにもなっている長い廊下で有名です。

窓から覗くと、ピカピカに磨かれた廊下が見えました。


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