昨日の波止で、目の前にいた一羽の鴨。直ぐそばなのに逃げ出さないのでよくよく見ると、首元に血が見えていました。初めはキンクロハジロ?って思ったのですが。背中にちりめん模様が出ているので、スズガモのエクリプスに思いました。
あまりに近すぎて、見た瞬間は「だれ?」って思ってしまいました。くちばしの先がはっきりと広く黒いのでコスズガモでもなさそうです。
猛禽類に襲われたのか、海中に潜っているときに突然動き始めた船のスクリューに巻き込まれたのか。痛々しい傷跡です。 回りに鴨仲間は一羽もいなくて、寂しそうでした。
カメラを向けていると、静かにゆっくり私から離れていきました。
この波止ではもう一羽、私の目を引いた子がいました。
遠目に見たときには一瞬アビの仲間かと思い、カメラを取りに車に戻ったのですが、近づいて見てみると鵜の仲間。坊主頭で小柄だったのでヒメ?って思ってもみたのですが、撮ってみると単に幼鳥でした。
が、よく見ると口元がカワウとはちょっと違う。 間違いなくウミウでした。
私にとってウミウは、ちょっとグレードが高いので、嬉しい出会いでした。
この子は、私に気づくと、直に海中に入っていってしまいました。