自然と友達
鳥や虫や花との出会い・ 釣りと山歩き・ボランティアの記録
2014年9月26日金曜日
今年は4回目の月下美人が咲きました
7月26日、8月24〜26日、9月20日、9月25日と、4回も花が咲きました。
7月26日
。花は4つ咲きました。
8月24日〜26日
に9つ咲きました。
24日に、まず、2つ咲きました。
翌25日には5つ咲きましたが、撮り損ない、更に翌26日に2つ咲きました。
咲き終わりの物と合せると9つ見えます。
9月20日に
4つ。
奥に小さい蕾が3つ見えていますが、上の方にも1つあります。このとき咲いている鉢とは別の鉢の株です。
で、
9月25日
には4つの花が咲きました。
株分けした鉢が3つあり、微妙に咲く時期がずれてきました。それで、言い方も微妙ですが、それでもやはり今年は4回目の開花としておきます。小さい蕾が更に着き始めていますが、育ってくれると5回目となります。
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2014年9月25日木曜日
エゾビタキと思うのですが
2日前、ノビタキを撮りに行った日、昼から、?ヒタキの林道を見に行ってきました。
やっと出会えました。この子は何ヒタキでしょうか?
胸元の班がかなりはっきりしているのでエゾビタキに思うのですが。
枝の陰から出たり入ったりしてチラ見しか出来なかった子は、お腹がとっても白く見えたので、コサメビタキも混ざっているのかもしれませんが。
少し離れた場所でも群れを見つけました。黄色く見えるくちばし、幼鳥でしょうか。
お腹の班がはっきりしないように見えますが、この子を角度を変えて撮ってみると・・・
この子は、顔にダニを付けていました。丈夫に育っていけるか心配です。
この子からさらに少し離れた木に止まってくれた子。思いっきりシルエット状態だったのを、露出補正してみると、胸には綺麗な班がありました。
いろいろ混ざっているのかもしれませんが、取り合えず、エゾビタキが来ていると言っていいのかなと思いました。
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2014年9月24日水曜日
探鳥会で出会ったシギチ類の続きです
奈良には海が無いので、楽しみのシギチ探鳥会でした。
少し遠目だったので、わたしのカメラでは上手く撮りきれませんでしたが、たくさんの出会いがあったので、出会ったというアリバイ写真で載せておきます。
一番たくさんいてくれたのがソリハシシギでした。
キアシシギ
シロチドリもたくさんでした。右側はムナグロ。
ダイゼン
オオソリハシシギ。左のおちびさんはトウネン。
オオソリハシシギの飛び姿
シギチではありませんが・・・
ミサゴは遠〜くてピン甘でも、白い頭で、私でも判別出来ます。
シマアジ。私には初見。コガモとの違いを教えてもらいました。
最後、大群で現れて、みんなの度肝を抜かしてくれたのはカワウ 。この写真の後にもまだまだずう〜っと群れが続いていきました。
最後におまけ。海辺の定番、ハマゴウも綺麗に咲いていました。
苦手な私に判別出来たシギチは、ソリハシシギとシロチドリくらい。他のシギチ類は、撮って来た写真を講師の先生に送って教えて頂きました。私には撮れなかったけど、他にたくさんのシギチ類がいました。
普段出会えない鳥たちとの楽しい出会いをお世話頂いた方々に感謝しています。
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2014年9月23日火曜日
ソバの郷のノビタキ
数日前には会えなかったのですが、もう一度行ってきました。
途中で、まだ刈り残っている田んぼの土手に白花彼岸花を見つけました。
到着して一番初めに出会った子。むりむり色づいた稲と白いソバの花を入れてみました。
数羽の動きがあったのですが・・・奥にもノビタキが入っていました。
ここでも稲を後ろに入れてみました。
近くに、モズも止まってくれました。上目使いがちょっと可愛い。
ソバの郷を離れて、鴨が来ていないかと車を走らせあちこちうろうろ。
な〜んにも出会わなくて、ちょっと入り込んだ里山で見つけたのがアカタテハ。
ノビタキのいたソバ畑は遥か向こうにチラ見えしています。
ノビタキを入れたソバの花を撮りたかったのですが・・・
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2014年9月22日月曜日
奈良県野鳥の会探鳥会でセイタカシギに出会ってきました。
数日前の雨天予報は見事に外れ、空高くうす雲や鱗雲がはった、絶好の鳥見日和でした。
海辺での観察会で、普段は出会えないシギチたちにたくさん出会えましたが、その中で一番嬉しかったセイタカシギを取り敢えず載せます。
赤い足の色が薄かったので、幼鳥との子でしたが、たくさんいました。あちこち別れて、一生懸命餌取りしていました。
ん?・・・お尻から何? いらない物を出した後は悠々と歩いていきました。
足の赤い親の姿も見かけました。
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