2022年5月30日月曜日

いつもの散策路で今年もコマドリ

5月9日の写真です。
ミソサザイに出会った日に、コマドリにも出会っていたのですが、在庫にしてありました。

一度通り過ごして、雨の気配で戻ってきた帰路には、散策路の近くにまた来ていて、この後、10mほど離れたところまで近づいてきてしきりに囀っていました。
まるで、カメラを構える人たちに「あっちいけ!」と怒っているようでした。
私たちは、5〜6回シャッター押すとすぐ移動したのですが・・・

散策路に入って初めに見かけた時の写真。
顔を撮らせてもらえず、すぐに奥に・・・


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2022年5月26日木曜日

赤エンドウ、玉ねぎ、ジャガイモ

在庫ですが、2週間ほど前、鳥友さんにいただいた赤エンドウです。
見た目は赤飯なのに、目を瞑って口に入れているとはっきりエンドウご飯。
炊飯器の中で保温しておくと、ご飯がどんどん赤く染まっていきました。
楽しく美味しくいただきました。

これも在庫ですが、玉ねぎを掘ったのは5月10日。
苗が余ったので予定外に植えてしまい、小さめのサイズがたくさんということになりました。
家族が少ないと小さい方が使い勝手がいいです。

そして今日。ジャガイモを取り敢えず5株掘ってみました。
一株分のじゃがいも。
まだ早いかと思ったのですが、サイズもそこそこ。思ったより多めの収穫でした。


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2022年5月25日水曜日

蛹化から20日、オオムラサキの羽化が始まりました。

5月5日に蛹になった子が、今日、蝶になりました。
蛹化の途中です。あと一息でお尻が皮を乗り越える直前です。
枝から体を離さないと皮は脱げないはず。
どうするのかな?というのが、私の一番の見どころです。

今日、5月25日。無事羽化しました。

小学校の小屋で蛹化して、畑の小屋に避難させた蛹は、昨日から羽化が始まっており、餌やりは昨日から始まりました。

小屋の中で蛹から羽化したテントウムシ。まだ黄色い羽が綺麗でした。


昨日は、近所の幼稚園の園庭のエノキにかけた袋を外し、今日、剪定もしてきました。

袋の中にいた前蛹と蛹10数匹を幼稚園に渡し、幼虫は畑の小屋に持ち帰りました。

幼稚園では、先日届けた蛹の周りに先生たちの楽しいコメントが貼り付けてあり、とっても嬉しかったです。


畑の小屋のエノキは、数日前から剪定を始めました。
産卵が始まるまでに、切り詰めておきます。

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2022年5月24日火曜日

キス釣果は、22cm3匹を入れて17匹。

1週間前に国道が土砂崩れで不通になっていたので、釣り友さんご夫婦と別の波止に行ったのですが、4人で竿出して15cm以下が数匹つれただけでした。
が、昨日、その国道が通れるようになったというので、いつもの波止にキス釣りに行ってきました。
釣果は、22cm3匹を入れて、計17匹(内2匹リリース)。
出かける時は車中泊のつもりで行ったのですが、波止に14時前に着いて、餌がなくなったのが16時半ごろ。釣果に満足したので、餌の買い足しは止めて帰ってきました。

4月にトビにキスを取られて悪戦苦闘した時にバケツが割れてしまったので、餌屋さんでバケツを買い、帰路にある波止でなんとかキスを捌いて帰宅できました。

帰宅したのは20時ごろだったので、23cm3匹と19cm1匹を3枚に下ろし、皮を剥いて骨取りして、お酢に浸けておきました。今日のお昼にちらし寿司にトッピングして美味しくいただきました。


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2022年5月23日月曜日

オオムラサキの嬉しい繋がり

3日前、園庭に蝶の小屋がある幼稚園に、てんとう虫86匹と幼虫32匹を持ってもう一度行ってきました。
先日行った時、幼虫は無事越冬したのに、春先の対応がうまくいかなくて、幼虫は0匹。
エノキも2回目の葉がしっかり広がっていましたがアブラムシだらけ。
先生たちと一緒に小屋の中の草引きをし、エノキの葉を水洗いした後、テントウムシと幼虫を入れてきました。


昨日は、大阪と隣町の小学校から、畑に蛹を取りに来ていただきました。
各クラスに観察用にセットした箱入り蛹を用意しました。
明日届く学校には前蛹も1匹つけて。
(追記;今日、隣町の先生から、前蛹のお尻が皮を乗り越えていくところを子供たちと一緒に見れたと、連絡がありました。)

大阪の小学校は、7年前まで数年間、出前授業に呼んでいただいた時の、最後の3年の担任の先生。
「今年3年の担任になったので今年も・・・」と。でも、蛹だけならということで畑まで取りに来て来ていただきました。

隣町の学校は、私が退職して以来のお付き合いですが、隣の学校とかつれあいさんの学校とかにもリクエストをいただき、今年の3年担任の先生もお子さん連れで畑まで来ていただきました。
3年の担任の先生には、小屋の中のエノキの葉の中で蛹を見つける要領を掴んでいただきました。目が見えないお子さんには、ちょっとだけ幼虫の背中に触れていただきました。
「ちょうちょの赤ちゃん」、何か感じてもらえたかな?

そして、数日前にも、嬉しいことがもう一つ。
40年近く前、私がオオムラサキの飼育を始めた学校で、「オオムラサキを育てる会」に入っていた教え子が、「今年は、子供が生き物大好きで観察したがっているので」と、エノキの植木鉢と幼虫を持ち帰っていきました。そして、子供が観察して記録している様子をメールで届けてくれます。
エノキの葉が少ない鉢しかなかったので、幼虫2ひきとエノキ2鉢持ち帰り。
チャイルドシートのまだ0歳のお子さんとツーショットで記念写真。
観察記録を書いているのは、この子のお兄ちゃんです。



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2022年5月19日木曜日

オオムラサキの前蛹と蛹

今年も、橿原市内の小学校や幼稚園への蛹のお届け。今日で、一段落しました。クラス毎に観察しやすくするために、一つの箱に4〜6匹ずつ取り付けました。(蝶友さんがお世話されている学校や幼稚園以外)

私の一番のお勧めは、蛹化の瞬間です。
お尻?でぶら下がっているのに落ちないで皮を脱ぎ落とす秘密を、子供たちが目撃してくれるのが私の楽しみです。

奈良市で、コロナ前には出前授業に呼んでいただいていた学校からは、「授業がダメならグループ毎に観察できる蛹をいただけないでしょうか」ということで、3クラス6グループずつをなんと達成できました。
グループ毎の観察の箱には、取り敢えず蛹を1匹入れておき、届ける日になってから直前に前蛹を入れ込んで、持っていきました。

配るための箱を用意するのが大変でしたが、何校かで、頃合の箱を分けていただいたり、スーパーに置いてあるお持ち帰り用の箱を加工したり、なんとか間に合いました。

学校から分けていただいた箱が、一番加工が簡単で、使い勝手がいいです。

初めに配った学校は、確保できる蛹の量に自信がなくて4個ずつしか入れられませんでした。

見通しが立つようになると1クラスに5個になり、最後の学校では6個になりました。

車に入る大きさで、蛹の箱が精一杯入る箱も都合に合わせて加工し、運びやすく手作り。
とっても重宝しました。

あれやこれや、今年は全部で250匹ほどを配り終えました。
個人的に依頼されているものもあるので、完全に終了というわけではありませんが。



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2022年5月10日火曜日

久しぶりのミソサザイ、ジャケツイバラなど

昨日は、鳥友さんと、11時から雨マークが入っていた天気予報を信じて、早起きして車を走らせ、久しぶりの山に鳥見に行ってきました。8時半過ぎに駐車場に着き、10時ごろまで散策路を歩いたところで後戻り。
帰路で嬉しい鳥との出会いがあり、大満足して帰ってきました。

遠くで声ばかりだったのに、やっと見えるところでモデル立ちしてくれた嬉しいミソサザイ。

他に見かけたのは、アカゲラ、ヒガラ、シジュウカラ、コマドリ、カケス。
声だけだったのは、ルリビタキ、ゴジュウカラ、ツツドリ。

花の気配は少なく、撮ってきたのはコミヤマカタバミ・・・

蕾が出来始めたツクバネソウ。


そして、帰りの国道沿いでたくさん咲いていたジャケツイバラ(蛇結茨)。
枝の様子が蛇が絡み合っているように見えることからついた名前だそうです。


予報通り、11時15分、駐車場を後にした頃から道路に雲(霧)が立ち込み始め、しばらくすると雨がポツポツし始め、次第にワイパーがいるようになってきました。



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