今日は、林の鳥を求めて、隣町の山間部を巡ってきました。
一つ目の林道。ヒヨドリ以外何の気配もありません。いちばん奥まで行って帰り道、わずかな気配に車を止めてうかがっていると、メジロの群れを見つけましたが撮れず。
その後、現れてくれたのがルリビタキ。かろうじて一枚だけ撮れました。
今季、ジョウビタキから2種類目の林の冬鳥。大感激でした。
山から降りて来て、今日は、今までこのあたりに来たとき に入ったことのない脇道に入ってみました。対岸に綺麗な棚田が広がり、足元には柿畑が。
目の前には未収穫の柿畑が続いていて、軽トラに収穫した柿を積み込んでいる人がいたので、「富有柿ですか?」と声をかけたら、「そうです。食べて見ますか?」と一つ分けてくださいました。
助手席に柿の実一つ置いて、柿畑が続く農道の山道を「見る人が見たら柿泥棒と思われないだろうか」など思いながら、鳥を探して車でトロトロ進めていきました。
木の実を食べている鳥がいたので撮ってみると、カワラヒワでした。
初めて入ってみた道は、一山越えた隣の集落に続いていて、西国33ヶ寺のうちの一つのお寺が迎えてくれました。
参道で咲いていた紫色の花に気づき撮ってみましたが、花の色がうまく出ません。
何スミレでしょう。
この後は、MFの森へ回ってみました。
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