2021年6月30日水曜日

MFの林道でコサメビタキ、シジュウカラ、ヒヨドリ

昨日、天気予報と睨めっこしながら、MFの林道へ行ってきました。

撮れなかったけど、久しぶりにコジュケイが目の前に出てきてくれて嬉しかったです。

林の中で、一番賑やかに鳴き続けていたのはクロツグミでした。
すぐそばで鳴き続けるクロツグミをなんとか見つけようと頑張っていた時、木立の隙間の奥に見つけた鳥の影。
シルエットを見てクロツグミだったらいいなと思ったのですが。
思いっきり露出補正して、正体が見えました。
残念!ヒヨドリでした。

クロツグミの声の主を一生懸命探していた時、何度も目の前に出てきたのがシジュウカラ。数羽で群れていました。


数羽がチラチラと忙しく動き回っていたのを、なんとかシャッターを押しました。
これも思いっきりシルエットだったのですが、コサメビタキのようです。
双眼鏡で目にした姿が目に残っています。
声を聞いたのは、クロツグミ、アオバト、カケス、ウグイス、ソウシチョウ、キビタキ、イカル。
チラ見できたのは、エナガ、サンショウクイなど。
この林で、サンショウクイは私には嬉しい鳥になりました。



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2021年6月24日木曜日

MF林道でオオアカゲラ、ニガイチゴ、幼稚園のオオムラサキ、キス天

MFの林道で、久しぶりのオオアカゲラ。
オオアカゲラ。顔が隠れてしまいましたが、胸の模様が撮れました。

チラ見ですが、エナガ、サンショウクイの群れ、キセキレイ、ヒヨドリ。声だけ聞いたのは、クロツグミ、ウグイス、ソウシチョウなど。

ニガイチゴ(多分)の赤い実が可愛かったです。


鳥見の帰路、飼育ケースをお貸ししていたもう一つの幼稚園に寄ってきました。
すると、「羽化した時に羽を痛めて飛べなくなったオオムラサキを守ってやろうと、子供たちと一緒に育てているので見てやって下さい」と。
大事に飼育していただいていた、オオムラサキ。

なんと、「もう3週間も生きているんです」と聞いてびっくりしました。

また、「毎日のように、羽化する時には、『がんばれ、がんばれ!』、放す時にはバイバイしながら『元気でね!』って、子供達が一生懸命なんですよ」との先生のお話が、とっても嬉しかったです。




おまけですが、先日のキス、今日、天ぷらにしました。残りは明日天丼にします。  




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2021年6月23日水曜日

幼稚園のエノキに袋かけ。ゴマダラチョウの幼虫。オオムラサキ2令幼虫。

 先日、オオムラサキの幼虫を届けたとき園庭にエノキを見つけ、「来季は袋をかけて幼虫を入れましょう」ということになった幼稚園から、「エノキに『ピカチュウ顔した幼虫』を子供がが見つけたのですが、オオムラサキでしょうか」「塊で生み付けられた卵もあります」との電話をいただき、今日、見に行ってきました。

ピカチュウ顔の幼虫は、ゴマダラチョウの2令幼虫でした

卵塊は、蛾の卵のようでした。
子供達がこういうのを見つけて先生たちとお話ししている様子が目に浮かび、とってもうれしかったです。
私の得意分野、観察ケースの手軽な利用の仕方などお話しするのも楽しかったです。

子供達からのお手紙のプレゼントをいただきました。
子供たちの絵や写真に書き足された先生たちのコメントにも感謝です。


帰ろうとしたとき、子供達の質問に答えて欲しいとのお願い。
密にならないよう、私は外から、距離をとってお話ししてきました。


更に、その中の、「幼虫はどこで住んでいますか?」というお尋ねを聞いたとき、園庭のエノキに、「来季と言わず今から袋をかけましょうか」ということになり、今日、もう一度出かけ、袋をかけ、50個近くの卵を入れてきました。

園庭のエノキ。園庭としては雑木(ザツボク)なので小さく刈り込んでありますが、足元は程よくしっかりした幹になっています。

袋の中。卵の葉を、ホッチキスで止めました。

袋かけは、先生たちが手伝ってくださいました。
中に入れた卵の様子を写真に撮っておられるところ。
子供達にお話しされる様子が目に浮かびます。



おまけですが、畑の小屋では、オオムラサキ2令幼虫が出ました。  
初めのゴマダラチョウの幼虫と比べると、背中の突起の数が多いです。
1令幼虫と並べて撮ってみました。



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2021年6月22日火曜日

キス釣果、22〜14cmを19匹

今日は、前回と同じ波止へキス釣りに。
でも、餌を買うために、今回は、少し離れた24時間営業の餌屋さんまで車を走らせ、後戻りして行ってきました(前回は、前日、お店が閉まる前に現地入りして車中泊したのですが)。

一投目の後、目を上げると、目の前に綺麗な朝焼けが。4時40分です。
この景色、2〜3もしないうちに無くなりました。



釣果。22〜14cmを19匹。リリースサイズはありませんでした。

とりあえず捌いている間に、もう1匹釣れ、釣果は合わせて19匹。


22cmと19cm3匹を、今晩の夕食に刺身にしました。
(上の2皿は明日のお昼ご飯に)


残りは明日、天ぷらです。


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2021年6月20日日曜日

オオムラサキ放蝶に行って、烏骨鶏のヒヨコ

 個人のお家の庭でエノキに袋掛けしていただいたお家で、今日は、オオムラサキを50頭、放蝶してきました。
奥さんがカルピスの餌も用意し、近所の子達に声をかけ、蝶がストローを出してカルピスを飲む様子を一緒に楽しんだりしてくださいました。

持って行く途中の袋の中で交尾したペアがいたのを見て手に取り、ご主人が「ハンドペアリング・・・」と一言。
オオムラサキの飼育を始めたころ、自然交尾はしないと思っていた頃の懐かしい一言を聞いて、今日も秋山さんの思い出話をしてきました。


お庭で飼っておられる烏骨鶏が産んだ卵が孵化したヒヨコ、可愛かったです。

ひなは5羽。
私が近づくと、一生懸命子供たちをお腹の下に隠そうとします。

ひよこでも足に毛?が生えていて、立派な烏骨鶏。


今日は、この後、「5歳の孫の家に畑の野菜を届けにいくとき、蛹も持っていったやりたい」という友人が、畑に。
「三日後に行くので、丁度そのときに羽化するような蛹も欲しい」というので、なんとか探してみましたが、そう上手く行くかどうか・・・。


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2021年6月19日土曜日

オオムラサキ、130個以上の理想的な卵塊。

昨日のオオムラサキの卵塊。数えると130個以上ありました。
今季最も綺麗な正当的な産み方。


今年は、葉に産むのより小屋の網にどんどん産みつけてしまっているので、こういうのを見ると嬉しくなります。




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2021年6月17日木曜日

キス釣果22、23〜14cmを20匹。オオムラサキ産卵が続いています。

今日は、朝4時半過ぎに波止に着き、5時前から竿を出してきました。
5時ごろ、少し青空は見えたのですが。
天気予報では夜明け前には晴れるはずだったのに、雨は止んでくれず、釣り初めは、雨の中、車の後ろのドアを上げ、雨宿りしながらの釣りでした。
その代わり、強風予報だったのに、風はそこそこでした。

釣果は、22cm、23cmと、後18〜14cmを18匹。

そして、リリースしてきた14cm未満が4匹で、釣れたのは計24匹でした。

一つ目の波止では、夫が一投目に22cm。
5時間ほどかけて、二人で持ち帰りは10匹でした。

が、二つ目の波止では、夫は仮眠を取ったので、私一人で一投目に23cm。
1時間ほどで10匹を釣りました。



12時に波止を後にして、15時前には帰宅。
大急ぎでオオムラサキの餌やりをしたり、植木鉢の水やりしたり。
魚を捌いた後は、小学校にも行って餌やり。
小学校の小屋にも卵塊ができていました。
3年の先生ともお話しできて楽しかったです。

蟻が、蛹にたかっているのを見つけ、かわいそうでした。


畑の南の小屋でも卵塊ができ始めました。


今日は、大忙しで、疲労いっぱいでしたが、とっても充実した1日になりました。




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