一昨日釣れたのは、あの波止がよかったのか、たまたま時合がよかっただけなのか・・・
ということで、今日は、同じ波止に、満潮になる時刻から逆算して、前回と同じ時合になるように出かけてきました。
目的の時合よりは少し早めに出かけ、前回地元のおじさんに教えてもらった、近くの砂地で、つりえさのゴカイ探しをしてみました。着くと先客があったのですが、その人たちはゴカイではなく、アサリ取りをしているとのことでした。
目的のゴカイは「最近はもういないよ」と教えてもらい、私たちもゴカイ探しをしながらアサリ取りもしてみました。お味噌汁一回分くらいでしょうか。
大きいものは4センチもありました。
時合には少し早かったのですが波止に向い、釣りを始めてみると、一投目から大きな引きがあり、心わくわくしたのですが、上がってきたのはトラギス。で、リリース。続く大きな当たりは、おじさんの仲間のヒメジ。これもリリース。
今日はここの波止からは移動せず、ポイントを代えながらも4時間ほど頑張ってみましたが、釣果は16〜12㎝が14匹ということになりました。一昨日の20㎝越え4匹というのはどこへ行ってしまったのか。
(写真を撮って捌いている間に、夫が2匹釣ったので、持ち帰りは+2匹となります。)
近くで高校生くらいのお兄さんがキス釣りをしていて、いろいろ情報交換などおしゃべりしたのですが、やはり、同じくらいの釣果でした。
時合は関係なし。必ず釣れるという場所は無い。という結論も持ち帰りました。