「私はこっちにする!」と、夫を車から下し、私はカメラを手にして・・・
トリミングなしで、私のカメラで、これくらいに撮れてしまいました。
柿の実はもう無いというに等しく、かろうじて残っているへたのところを一生懸命ついばんでいました。
ここからは少しトリミングしました。(写真の上でクリックすると拡大します。)
初めは仲良く2羽でお食事中でした。
と、そこへもう一羽が割り込んできました。柿の実はもうなくなっていて、わずかなへたの残りかすも、みんなで取り合いです。
3羽でもめて、結局割り込んできた子が最後に残りました。
私は、願ってもない晴天ということもあり、今日は、心置きなくスキーを楽しむことができました。
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ヒレンジャクまだ居たのですね!
返信削除沢山あった柿が見事なくなっていますね。
わずかに残った実を食べるために必死の様子が伝わってきます。
喧嘩しながらも動かないヒレンジャク良いですね。
ゆきりんさんへ
削除1月19日に初めて出会ったときには、柿の実はたわわだったのに、31日には、完全に枯れ木状態でした。
レンジャクは、強面顏なのがかえって可愛らしく思えました。
知らんぷりなのも面白かったです。
ヒレンジャク当方では24日逗留しましたが
返信削除柿とピラカン&クロガネモチは多少残し去りました。
今日の画像楽しめました。
>じろじろ見るんじゃやない
怖い顔の綺麗な鳥にいわれてみたい。
自然を尋ねる人さんへ
削除ずいぶん長く居続けましたね。
それでもまだいくらか残していったというのは、よほどたくさん実がなっていたんですね。
こちらは、食べ残し無く、とっても行儀よく食べ尽くして去って行きました。
楽しんで頂きありがとうございました。
ははは~コメントに笑ってしまいました。(^^)
返信削除それにしても、綺麗に柿の実を食べましたね~
それから、最後の画像は確かに、にらんでいるように
見えますよ。
robinさんへ
削除31日には、レンジャクだけでなく、鳥の気配は皆無でした。
19日の写真と比べると、お見事の一言です。
最後の日は、どの子も皆、必死だったのでしょう。
笑って頂きありがとうございました。
じろじろ見るんじゃないに笑いました。
返信削除確かに怒っているような顔に見えますね^^
あんなに大きな口をあけて威嚇するんですね~、こんなレンジャクの姿を見たのは初めてです。
冬の食糧確保の厳しさがよくわかるストーリーでした。
Simcoさんへ
削除撮れた写真を見て、なんとか楽しいコメントを入れなくっちゃって思いました。
一羽だけ残された子が、カメラの方を向いてくれるのをしばらく粘って、この一枚をものにしました。
けんかしている子たち、くちばし同士がぶつかり合っているかのように見えます。
子供たちがけんかしていると、最後は、負けそうになる子が、相手の口封じに「ワ〜ッ」って・・・
そんな風に見えました。
この翌日の、閑散とした柿の木が、寂しげでした。
コメントを書き込んだつもりでしたが…(汗
返信削除柿の実がヘタだけ残って、食べ物が少なくなるとどの子も必死ですね。
他に食べ物を探して、元気に冬を乗り切ってと応援したくなります。
最後の子、本当に怒っているように見えまね。
ヒレンジャクのきれいな色が出て、素敵ですね。
kogamoさんへ
削除10日あまりの間に、見事に食べ尽くしました。
この柿の木の常連さんのツグミやシロハラも頑張っていました。
今年は、レンジャクの多勢にごちそうを取られてしまったので、どこか別のところへ行ったのでしょうね。
レンジャク、ピントは今一つですが、色合いは綺麗に撮れたので、わたしにしては上出来です。
お~見~事~!
返信削除とっても楽しいし、合ってますねv
キレンジャクそのものに出会うのも、ですが
よくこんな場面に遭遇し、また撮れたものだと感心です。
流石やわ~☆
時折、全く食べられてない柿の木も見ますが
単に鳥達が見落としているのかな?
いずれはって思うのですが。
snowrun29さんへ
削除ありがとうございます。
日常(スキーは日常ではないかな?)生活の中で、偶然に出会うというのは、滅多にないだけに、格別に嬉しいものでした。
昨年は、柿の実がたくさん残っているのを見て、鳥が減ったせいやなあなど思ったものでした。
今年は、冬の始まりに、鳥が増えたのにたくさんの柿の実が残っている、と思いながら見ていたのですが、この柿の実レンジャクに出会ってからは、車で走っていると気になって、柿の実をチェックしてしまいます。
見事というくらい、実のついている柿の木は皆無です。
いつの間に、誰が?と思います。