15日、関西文化の日に、昆虫館へボランティアに行ってきました。
いつものように、私は、オオムラサキの幼虫持参です。
まだ葉についている緑の4令幼虫と、エノキの足元の枯れ葉に枯れ葉色の4令幼虫を入れておきました。
今回のふれあいの生き物は、〜ゾウカブトムシ、クワガタ類、コオイムシ、オオゴキブリ、ダンゴムシ、ザリガニ。それぞれオスとメスが出されていました。
ゾウカブトムシは私には初めてでした。大きな胴体が印象的でした。
ゾウカブトムシは私には初めてでした。大きな胴体が印象的でした。
クワガタムシに触るのは初めてという子たちの様子を撮らせて頂きました。
ザリガニが初めてで、「ザリガニ記念日」の写真をお母さんに撮ってもらっている様子がとっても可愛くて、私も撮らせてもらいました。
お母さんザリガニは、お腹にいっぱい卵をかかえていました。
今回は、生き物ふれあいだけでなく、バックヤードでの職員さんのお仕事の一端も披露されました。オオゴマダラの幼虫の飼育ケースの入れ替えの様子です。
ケースの中は、食べ残りの葉っぱとうんこだらけになっているので、毎日新しいケースに引っ越しさせて、新しい葉っぱを入れ込む作業です。
もう1つ、昆虫館の様子をお話にした紙芝居も用意されていました。
子供の頃は虫が好きですね、特にクワガタやカブトムシが好きです。
返信削除何故か大人になると余り興味が無くなる人が多いようです。
robinは大人になっても好きですが (^^)
robinさんへ
削除ザリガニは触ったことが無いと尻込みする子に、「じゃあ、今日はザリガニ記念日!持ち上げてピースピースしてカシャってしてもらおうか」というと、つられて頷いてくれるのが可愛かったです。
ゾウカブトムシという昆虫がいるのですね。
返信削除太くてガッシリした感じですね。
今の子供たちは昆虫と触れ合う機会がないので
貴重な体験ですね。
小さな生き物に興味を持ってほしいですね。
ゆきりんさんへ
削除なんとかゾウカブトというのが正式な名前なのですが、覚えずに帰ってきてしまいました。大きな胴体にびっくりしました。
子どもたち、命あるものに触れながら育っていって欲しいです。