先日のキジペアのときに撮った写真の残りです。
先ず、いつも見慣れた姿です。頭のポチも可愛く撮れました。
胸の羽は、輝く緑の綺麗な鱗状に見えています。
が、この写真の胸元ですが、一体どうなっているんでしょう。 フリルをいっぱい重ねているようなのに、びっくりでした。
ついでにメスの残りの写真も。
地味な白黒模様に見えますが、腰辺りに微妙に茶色味が出ています。
ヤマドリ♀との違い、やはり難しいですね。 鱗模様が整然と並んでいます。
4月9日に撮ったヤマドリ♀と比べてみました。鱗模様に少し変化があるようです。
こんにちは。
返信削除色鮮やかで凛とした姿で立ってると、さすが国鳥!って思ってしまいます。
今季は、よい出逢いがなくて…まだ撮れてませんが、先日カメラを持ってない時にレンゲ畑から顔を覗かせてた姿を観ることが出来ました。
わずかな背丈の草でも、上手く身を隠すんですよね。
ヤマドリとの比較写真、参考になります。
すずめさんへ
削除キジは、大きくて鮮やかで、見ごたえありますね。
私は出会いが多くて、カメラを向けんとこと思いたくなるのですが、やはり向けてしまいます。
レンゲの足元にも及びませんが、この時もナズナが入ってて嬉しかったです。
ヤマドリとキジと、メスの見分けは、写真にすると分かるのですが・・・
近場の山で近年、ヤマドリが減ってしまいました。
返信削除突然、ヤマドリ♀が出てきたら、キジ♀と間違えそうです。(^^)
やはり、見る機会が減るのは寂しいです。
以前のように、早春に雄のほろ打ちや縄張り争いを
見る事が出来る位、増えると嬉しいのですが⇒「無理かな~」
robinさんへ
削除「ヤマドリが増えすぎて畑を荒らされて困る」という里山の人たちの話もあるようにも思うのですが、それは、数が増えたのではなくて、畑近くにやってくるヤマドリが増えたということなのでしょうね。
ほろ打ち、聞いたのはもう大昔のことです。
キジの膨らんだお腹の羽が綺麗ですね。
返信削除メスも地味だけれど、よく見れば羽の模様は複雑で綺麗です。
ヤマドリのメスとよく似ていますが、羽の模様が微妙に違いますね。
なんとなくヤマドリの方が可愛い感じがします。
ゆきりんさんへ
削除キジは何度も見てきましたが、こんなフリルタイプは初めてでした。
メスは、おっしゃるとおり、私にとってヤマドリは、どこかほんわかした雰囲気がする方というイメージです。