ドライブウェイを走っている時目にしたトリカブトは、8割方枯れ始めていたのですが、散策路では、今一番きれいな花が迎えてくれました。
日出ヶ岳山頂でも、トリカブトが群生して迎えててくれました。
その近くの枯れ株の近くに鳥が入ってくれたので、取り敢えずシャッターを押しました。一枚きりのゴジュウカラのアリバイ写真です。
山頂からの青垣の景色は、風が吹き抜け爽やかでした。
昔は、雨が降ると川になるという瓦礫の道を歩いたのですが、今はきれいな木道が設置され、歩き易くなっています。
高い木が倒れた後にはミヤコザサが一面に生えていますが、新しく生えてきている灌木との間にきれいに隙間ができているのは、鹿の首が届く高さまでは 食害のためです。
トリカブト以外花の気配のない林の中で目を引いたのが、散策路のあちこちに生えていたこのスギゴケの花?(ではない!)。 セイタカスギゴケと、看板に書いてありました。
苔で有名な山なので苔はたくさんあったのですが、もう一種類だけ撮ってきました。
イワダレゴケ?
トリカブトも、苔とコラボさせて撮ってみました。
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