今年も、蝶の小屋に可愛いお客さん。
今日は、近所の幼稚園から可愛いお客さん。
蛹は配れなくても、見にきてもらうのは大歓迎です。事情をお話しして、声かけさせてもらいました。数人ずつのグループを作り、小屋の中の幼虫、蛹、成虫を見て行ってくれました。恐々ながらも触れる子は幼虫を手に乗せたり、指でVの字作って蝶を持ったり、ストロー出してカルピスの餌を飲むのを見たり・・・。
今年はジャコウアゲハの幼虫と蛹も楽しんでもらいました(どちらかというと子供達より先生たちの方が)。
見にきてもらうお誘いをするきっかけに、今日中に羽化する蛹を幼稚園に届けたのですが、夕方園長先生から羽化したお知らせがありました。幼稚園に行くと、先生が、「出るとこ見たくてだいぶ頑張ったのですが、出てこないので諦めて遊び始めた時、一人の子が出てしまっているのを見つけ知らせてくれました。」と。
「周りの気配が自分に向かなくなるのを、じっと我慢して待っている」という話をすると、「その話、明日こどもたちにします」と。
先生方が一緒に楽しんでいてくださっているのが嬉しいです。
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