農薬から避難させたオオムラサキ幼虫を畑の小屋に戻しました。
今日は、近所の小学校の校庭のエノキに袋掛けして入れておいたオオムラサキの幼虫を畑の小屋に戻す作業をしてきました。
8月に袋がけして300匹ほど入れた時の様子。
今日、伸びた枝や幹は切りつめ、切った枝ごと袋を外してきました。袋を剥がすと、幹や枝の周りに、びっしり幼虫がついていました。
確認したのは270匹ほど。300匹は入れ過ぎたようでした。今日には、袋の中の枝の葉はほぼなくなり、枯れ葉が袋の底に溜まっていました。取り出した幼虫はサイズが小さいのが多かったです。
確認しきれなかった幼虫もあるので、ほぼ全て袋の中で成長してくれたようです。
枯れ葉を1枚ずつチェックしていくのですが、し終わった枯れ葉の中からも幼虫がたくさん見つかりました
チェックし終わった枯葉は、まだ残っている可能性があるので、小屋の中のエノキの足元に入れておきました。
小屋の中には、夏の間見つけ次第退治しながらきたものの、アリやナメクジがたくさんいる可能性があるので、無事越冬できる幼虫が何匹になるかは未定です。
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