自然と友達
鳥や虫や花との出会い・ 釣りと山歩き・ボランティアの記録
2025年2月28日金曜日
出石でコウノトリ。有子山の雪の城跡。
昨日、実家を後にしての車の中で、夫に「今回は、コウノトリを1羽も見なかった。」など話しかけたとき、「えっ、そこにいるで!」と夫が。
助手席の左側、道路際の大きな建物と建物の間にある田んぼの中に、なんとコウノトリの姿。
大急ぎで車を止めてもらい、車から出て後戻りして、コウノトリを携帯で撮ってきました。
カメラを持っていくのを忘れていたのですが、すぐ目の前だったので、携帯でもなんとか。
さらに、夫が「俺の携帯でも撮っといて」というので、もう一度撮りに出たのですが、なんと、夫の携帯の方がカメラ機能が良くて、綺麗に撮れました。
こちらは私の携帯で撮った写真の中で使えるもの。
私の携帯で撮っていると1羽飛び立ってしまったのすが、2回目夫の携帯で撮りに行った時にもまだ1羽残っていてくれて、撮ることができました。
その後、雪を乗せた出石城の城跡の有子山と、その両脇の東床尾山と西床尾山も。
山の下、手前に見えているのは、私が通っていた出石中学校。
後は、最近は定番のシルク温泉に入って帰ってきました。
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2025年2月27日木曜日
実家で見た雪景色。万場スキー場
昨日、実家に帰り、実家の2階から見た雪景色が綺麗でした。
空気の入れ替えで2階の窓を開けた時の、目の前の雪景色。
白い雪に左側から差し込む夕日のオレンジが綺麗でした。
兄の家に向かう途中に見た夕日も素敵でした。
今日の、2階からの雪景色。右側から差し込む朝日のオレンジが綺麗でした。
今回は万場のスキー場に行ってきました。駐車料金は無料。シニアリフト券は3500円。
8時半から動き始めるリフトに乗ったのは8時45分。
第一リフト乗り場前のコーデュロイが綺麗でした。
リフトを乗り継ぎ山頂まで行き、今年から閉鎖された四季の森のゲレンデ(奥神鍋スキー場との連絡ゲレンデ)の様子を撮ってきました。
第4リフトから降りたところ。
ゲレンデの案内板が雪に埋もれていました。ロープが張られた向こうは四季の森。全く踏み跡もない新雪状態。去年まではここから滑り降りて奥神鍋スキー場にも行けたのですが、今年からは圧雪もされず、’戻ってくるリフトも閉鎖されて行けなくなりました。経営者が代わり、運営方針が違ってきたそうです。
滑ったのはほとんど林間コースでしたが、中級コース?のユートピアゲレンデも何回か滑ってきました。ここが私にとって一番滑りやすいゲレンデでした。
体調があまり整っていなかったせいもあり、私は夫より早く引き上げて、12時45分には車に戻りましたが、晴天に恵まれ、十分に楽しんでくることができました。
昼食には、ここにきたら毎回寄る「ロッジTEN」で卵丼を食べてきました。
マスターが、「リフトに乗っている時、お二人は前に乗っていましたね」とおっしゃるのですが、私たちは気づかなくて、その時、リフトからロッジを見ながら「TENはまだ開店してないね」とおしゃべりしていました。
今回はカメラや双眼鏡を持っていくのを忘れていたので、鳥見はせずに帰ってきました。
が、帰路に楽しい出会いがあり、それは次に・・・。
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2025年2月25日火曜日
五新鉄道跡からの帰路。カンムリカイツブリ、白い峰々など
23日、フクジュソウの後、五新鉄道からの帰り、2019年に上がったことのある山の上のカフェ「こもれび」に上がってきました。
前回もでしたが、3月にならないとオープンしないのは分かっていたのですが、景色を見たくて上がってきました。
正面に金剛山が見え、はるか向こうの生駒山から畝傍山、足元の農業高校(ナビでは小学校と中学校になっている)など、広々とした景観を楽しんできました。
その帰路に寄った一の木ダム湖にはカンムリカイツブリ。
さらにその帰路には、高速道路から降りて山麓線を走り、吉野奥の白い山々の頂きや高見山を撮ってきました。
高見山。
吉野の奥の山々
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2025年2月24日月曜日
奈良の平野部でも今季初の大雪?。雪に埋もれた休耕地で鳥の群れ。
買い物の行き帰り、いつもの川の中では、ここでは初めてのアオジを見つけました。
足元から飛び出してきて草の奥に入ってしまった鳥を双眼鏡で確かめるとなんとアオジ。
買い物帰りのいつもの休耕地では、雪景色の中の鳥たちを撮ってきました。
いつもは鳥たちが中に隠れているであろう休耕地の枯れ草は雪に埋もれ、わずかに顔を出した稲の籾や雪の解けた株元 に顔を突っ込んで頑張って食事していました。
ここでこんなにたくさんの種類の鳥が生活しているとはびっくりしました。
大賑わいの小鳥のレストランになっていました。
これは早朝。物干しの上から見えた雪景色。
しばらく晴れていたのに、3時間ほどするとまた雪が降ってきました。
鳥たちを撮っていたのは雪降る中でした。
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2025年2月23日日曜日
福寿草、雪景色の大峰山系、五新鉄道跡、カワアイサ。
今日は、夫に誘われ、1時間ほど車を走らせた里山に福寿草を見に行ってきました。
予想はしていたのですが、雪景色の中で咲いていたのはごくわずか。
蕾も撮ってきました。
蕾と一緒にバイモの芽も。
この後、近くにある賀名生の梅林に。
やはり梅の花は0でしたが、ここにきたらいつも見に行く雪をいただく大峰山の山々を見に。
その後、この近くに五新鉄道に上がれる場所があるというので上がってきました。
廃道跡のトンネルや駅舎を撮ってきました。
トンネルを抜けて反対側からも撮って見ました。
ず〜っと先まで、「賀名生〜城戸」のバスが止まっているところまで歩いていってみました。
バスの車体には「国鉄」と書かれていました。どこのバスなんでしょう。
バスはこの道路は走らず、すぐ降りて行き、国道を城戸に向かっていくのが見えました。
で、私は上がってきた賀名生の駅まで戻り、今度は駅から反対方向に歩いてみました。
橋の上から見ると足元の川の中にカワアイサが2羽。
トンネルの向こうに明かりが・・・
確かめてみようとトンネルを抜けてみると、以前「こもれび」に行った時に渡ったことのある大きな橋が見えていました。
この後の帰路では一の木ダムに寄りミコアイサもいたのですがそれは次に・・・
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