後生掛温泉を後にして、向ったのは八幡平。
八幡平アスピーテラインを30分ほど走り、秋田県と岩手県の県境にある八幡平駐車場へ。立ち枯れの木々が続く様子に、大台ケ原を思いました。車を止めた直ぐ前に岩手山が聳えていましたが大半は雲に覆われていたのが残念でした。
進み始めた紅葉を愛でながら、山頂への道を20分ほど歩いたところで八幡沼の絶景が待っていました。後5分ほどで山頂とのことでしたが、ここから後戻り。
なだらかな山の斜面の紅葉を楽しみながら岩手県側に下りて行きました。
途中で目に入って来たのが大きな煙突。一時は東洋一といわれた松尾鉱山跡とのことで、ちょっと足を向けてみました。
左に伸びているのは煙突、廃墟となった集合住宅がいくつも立ち並んでいました。
少し向こうに紅葉の八幡平が見えます。何も無かった標高900m
の山に出来た 鉱山町。
最盛期には、人口1万3594人に達し、小中学校や病院、
公演会の出来る会館なども備えた近代的な都市が形成され、「雲上の楽園」といわれていたようですが、1969年に閉山しています。木造の建造物は全て焼却され、建設された当時には最も近代的といわれたコンクリートの建物は残り、中から木々が顔を出していました。
次の目的地に行く途中のちょっとの寄り道で行けそうなので、岩手山の「焼走り」に寄ることにしました。その途中で、私の近辺では見かけない立派な農業用水路?を見かけたので、車を止めて覗いてみると、そこにあったのは水車発電。ちょっと興味深く思い撮っておきました。
岩手山麓に広がる「焼走り溶岩流」の広野。国の天然記念物に指定されています。
次ぎの目的地は「小岩井農場」。夫が、小学校のころの担任の先生の思い出から、どうしても行きたかったところでしたが、抱いていたイメージと違ったようでした。
私の実家も、私が子どもの頃に乳牛を飼っていたので、私には嬉しい景色でした。
お店で牛乳とソフトクリームを買いました。
