数カ所にかけた袋は外して剪定作業もほぼ終わりました。
2020年5月31日日曜日
蝶の小屋にかわいいお客様、小学校や幼稚園もやっと始まります。
2020年5月26日火曜日
MFの林道でオオルリ、エナガ。ホウノキとヤブウツギの花。オオムラサキ蛹。
この後、林道の中程で見かけたのがコジュケイ。
とっても可愛い子が林道の法面から車のすぐ前を横切って道路ぎわの茂みに入って行きました。もう一羽が続いて出てくるのをしばらく待ったのですが、逆に、茂みに入った子が出てきて元の法面に戻って行きました。撮れず!
林道が終わるところで見かけたのが混群とキセキレイ。
なんとかエナガのアリバイ写真を撮りました。
ヤブウツギの花
羽化する前に、小学校への蛹のプレゼント。今年は教室の後ろのロッカーの上で観察してもらえるようにと、箱入りでお届けしたのですが・・・
今日行った学校では、毎年行っている「子供の持ち帰り」も、「子供が希望すれば叶えてやりたいのでお願いできますか」と。
学校は、現在分散登校。6月1日から開校の予定です。先生方も忙しそうでした。
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2020年5月24日日曜日
オオムラサキ、今季初羽化しました。林道でトラツグミ、花と蝶
今日羽化したのは3匹。
前に、今季蛹化第一号と言っていた個体ではなかったので、ちょっと慌てました。
前蛹ではなく蛹で集めていた個体が、もっと早く蛹化していていたのに、見つけるのが遅れたようです。
5月20日に出かけた林道で撮ってきた写真を載せておきます。
林道際のエノキに放してきた幼虫、幹を登って高い枝の葉にいるのを見つけました。
これは、この日より3日前の写真ですが、オオムラサキの幼虫を、林道のエノキの幹の足元に放してきたときのものです。奥に見えるのはフジです。
鳥が撮れないので、蝶を撮ってきました。
オナガアゲハ(クロアゲハ?)
クロヒカゲ
が、帰路、やっと鳥の姿をゲットできました。久しぶりのトラツグミです。
2020年5月21日木曜日
オオムラサキ雌が蛹化。蛹の殻の中はどうなってる? ゴマダラチョウ蛹。
オスとメスの蛹を比べてみました。個体の大きさだけでなく、形の違いが分かるでしょうか。メスは、しっかり大きなお腹をしています。
昨日は、脱皮して蛹になって間もない個体が、夕日を受けて透けて見えているところを撮ってみました。「蛹の殻の中はドロドロの液体状になる」というのですが、実際のところどうなんでしょう。
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2020年5月15日金曜日
休校中ですが、オオムラサキ前蛹・蛹を小学校へ。寄生蝿。蛍光色幼虫。
5月12日、学校は、新型コロナで休校中ですが、職員室を訪ねてきました。
お話しているうちに、3年の先生が「前蛹が皮を脱ぐとこ動画に撮って、オンライン動画で子供達に見せてやりたい」「今日、脱皮するとこ撮りたいから持ち帰っていいですか?」ということに。前蛹と蛹を20匹置いてきました。
うまく動画が撮れていますように。
「うちの子に見せてやりたい」と入れ物を探してこられた先生にも持ち帰っていただきました。
昨日は、隣の町の小学校にお邪魔してきました。
10年以上毎年寄せていただいている学校なのですが、校庭にエノキを植えて、子供達と一緒にオオムラサキを楽しんで頂いてました。今年、先生方で力を合わせ、手作りの蝶の小屋を作られたということで、見せてもらいに行ってきました。
今年は、コロナで、現在は学校は休校なのですが、羽化は登校が始まった後になるようなので、蛹も30匹あまり届けてきました。
ここでも、「脱皮の動画を撮りたい」と持ち帰られた先生がおられたのですが・・・
先生の同僚の方から『〇〇先生が、「感動です!」と、連れて帰った幼虫が蛹化する様子を動画でとっておくってくれました。興奮しすぎて、「がんばれ」の声と共に手振れしていて面白かったです。』というコメントが送られてきました。
寄生バエの写真。
いつもは、退治する方が先なので、写真を撮っているどころではないのですが、この蛹はすでにたくさん寄生痕ができていたので、写真を撮ることにしました。越冬前に、他の幼虫たちが枯葉色になっても明るい緑のままでした。隔離して観察してきたのですが、終齢になって、他の子と比べてみました。どんな蝶になるのか楽しみです。
12月21日に普通の枯葉色の越冬幼虫と一緒に撮った写真。
エノキが芽吹く前の春先に、袋に入れて隔離しておきました。
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