蛹になったばかりで、まだブヨブヨの、ゼリーっぽい体です。
殻が硬くなる前を狙って寄生蝿が寄ってきます。
蛹の第一号(たぶん)は、寄生蝿に取り憑かれていました。見渡した限りではこの子だけでしたが、これから増えていくと思うと悲しくなります。
寄生バエに狙われる危険性が一番高い時です。
今年は、イチゴに驚きの現象が起きています。
アライグマも鳥も、今のところしっかり防御できているのですが・・・・
形が変形したイチゴが大量にできて摘果しているのですが、これはほんの一部。
夫がネットで調べると、「うまく受粉できないとこうなる」とのことです。
↓ここういうのは面白いと言ってられるのですが・・・・
↓のような実。この実は一体どうなるのか。受粉していなくて、赤い実になっていかないのではないかと心配です。株によってはこういうのの方が多数あるという株もあります。
小屋の中では、アブラムシと寄生蝿対策に追われています。
畑でも、アブラムシ対策に加えて、「受粉できていない」というトラブル。
そして、人間界では新型コロナ対策。
私にできるのは手作りマスクをがんばるくらいですが。
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