昆虫館で、「セミのおきみやげ」のお話
今日は、孫を連れて、昆虫館に「むしむしセミなーる、セミのおきみやげ」のお話を聞きに行ってきました。
孫は、今年、セミの幼虫を見つけて羽化を目撃したり、抜け殻を集めたり、セミにはまっていたので、この講座はグッドタイミング。ママが申し込んでいました。
実は、今日の講師の先生の宮武頼夫さんは、「セミのおきみやげ」という科学雑誌の作者。36年前に出された月刊誌なのですが、この本だけは、「バァバの大事な本だから」と孫にも譲らず、手元に残しておいたくらいお気に入りの本だったのです。孫以上に私がしっかりお話を聞き、楽しい時間を過ごさせてもらいました。
8月1日、孫のお家。集めてきた抜け殻を種類分けしているところ。集めたのは、ミンミンゼミ、アブラゼミ、クマゼミ、ニイニイゼミ。ツクツクボウシは、声は聞こえていましたが、抜け殻は見つかりませんでした。今日の宮武先生のお話では、「都会だけど、自然環境のいいところ」になります。
お話の後は、いつものように昆虫館の中を巡り、楽しんできました。
マダガスカルオオゴキブリにタッチ。
放蝶室で、孫が「ちょうちょは どこで たまごを うむのかな?と言いながら歩いていると、ちょうど目の前に、オオゴマダラが産んだ卵を集めている人に出会いました。
セミの抜け殻で作った飾りが吊るされていました。
昆虫館は、最近は、奈良に帰ってきた時は必ず行きたがり、孫にとって大好きな場所になっています。
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