2026年7月10日金曜日

オオムラサキのお届け終了。協力いただいた先生方へ感謝。幼稚園での放蝶会も。

今年のオオムラサキのお届けは、今日で、取り敢えず終了し、小屋の残っていたオオムラサキは全て放蝶してきました。

もう数は揃わないと思っていたのに、朝から6枚新しい卵塊を見つけたので、急遽、初めての近所の学校にも届けようと思い立ちました。
この学校に卵を届けるのは初めて。届けに行ったときに、校長先生に観察の仕方を説明していると、「その話を3年の担任に直接してもらえませんか。そんな楽しい話、僕から上手く伝えられそうにないので」と。それで、放課後もう一度行き直し、ついでに、出前授業で使っていた時の卵の写真も持っていって話を聞いてもらいました。私がしていた出前授業を受け継いでくださる先生が増えるかもしれないと、ちょっと嬉しくなりました。
職員室の前の廊下には、5月に蛹を届けた時の事務の先生の素敵な張り紙がしてありました。職員室の前の廊下に蛹を置いて、前を通る子たちを楽しませていただいた先生方の気持ちが伝わってきて嬉しかったです。

4日前に卵塊を届けた小学校からは卵塊回収の電話があり、2日前に取りに行ったのですが、全ての卵塊で孵化が始まっていました。子供たちの観察の時にはまだ孵化していなくて、私が取りに行く少し前に孵化したようです。
丁度いいことに、この学校の蝶の小屋の修理が終わっていました。
孵化した幼虫がいっぱいに広がったパックを、小さい籠に入れ、小屋の中のエノキにぶら下げました。
卵が残っている葉はホッチキスで止めました。

この時先生から頂いた「3年のみんなからのお手紙」がとっても嬉しくて、ここに載せさせてもらうことにしました。

市内の小学校や幼稚園に蛹を届けた後、6月24日に近所の幼稚園で放蝶会をしました。

「1、2の3。とんでけ〜」

ところが、上の写真の奥の右端の子・・・

蝶々飛ばしは3回繰り返したのですが・・・
なんと、3回目に飛ばす時、しないと言っていた子が、「とばしたい・・」と。
先生に持ち方を教えてもらい、参加してくれました。嬉しかったです。

昨日は、小屋の中の蝶全てを近くの山に放しに行ってきました。その途中に、以前「小屋の見学したい」と言ってもらったのに日程がうまく合わなくて立ち消えになっていた幼稚園があるので寄ってみると「放蝶会させてください」ということに。で、園庭で20数匹だけ子供たちと飛ばした後、山に行って残りを飛ばしてきました。

後は、小屋のアブラムシ退治を頑張るだけです。

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