自然と友達: 小児病棟で「こどもの日」のレクリエーション

2013年5月9日木曜日

５月７日に、小児病棟で「こどもの日」のレクリエーションがあり、お手伝いに行ってきました。

初めにお話ボランティアさんの指人形と絵本のお話がありました。

その後、保育士さんの楽しい手遊び歌があり・・・

歌いながら保育士さんが変身。最後にあたまに乗ったのが折り紙のかぶと。

で、保育士さんの説明を聞きながら、みんなでかぶとを折りました。

その後、看護師さんにバトンタッチ。看護師さんのお話を聞きながら・・・・
画用紙に手の形をなぞり・・・それを鱗に見立てて、ジャンボ鯉のぼりを作りました。

部屋に持ち帰る鯉のぼりも作りました。

描いたり折ったり組み立てたり、お子さんをだっこしていて手がふさがれているお母さんには、ボランティアがお手伝い。
お母さんにだっこされた小さい子たちには、印刷されていてのりで貼った後組み立てればいいように用意されていました。

自分で色塗りが出来る子は、素敵なmy鯉のぼりを作り上げました。

小学生にもなると、時間をたっぷりかけて、こだわりの鯉のぼりを作りました。

病院生活の中に笑顔のあふれる素敵な時間でした。

忙しいお仕事の合間を縫っての事前準備、レクレーション中にも患児の状態を把握しながらの取り組み、看護師さんたちが計画される、手作りの、子供たちへの素敵なプレゼントのひとときでした。

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