夏休み中の土日とあって、大盛況でした。
特に今日(日曜日)は、ずら〜っと並んで待つ人の列が途切れることなく、一休みする間もなく(昼食休憩はとりましたが)、終ってみると喉がヒリヒリ・・・写真を撮らせてもらうゆとりもなくて、写真は昨日のうちに撮らせてもらったこの一枚だけとなりました。
ヘラクレスオオカブトを、木から外して持ちたいのを、わたしのカメラのモデルになってもらうことで我慢してもらいました。直前まで悲しい顔だったのに、とってもいい顔してくれました。
今日は、3令幼虫数匹を付けたエノキの植木鉢を持ち込んだのですが、その写真も撮り忘れました。
昆虫館に行く途中、MFの森で、ちょっと鳥見。
シジュウガラやメジロなど混群たちに出会いましたが、撮れたのはコゲラだけでした。
林の奥でコジュケイの声がしばらく続いていました。
そして、これは、7月21日の昆虫館ボランティアの日に、この森で撮った写真。
シオヤムシヒキ(改称される前はシオヤアブと言ったようです)。
後で気づいたのですが、↓のところ、小さな虫を咥えています。
交尾中なのですが。ひょっとして、虫をプレゼントしてそれに気を取られている隙に交尾を仕掛けるのでしょうか。
(ネットで調べると、虫を口にくわえながら交尾している写真、他にもありました。)、
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ちびっ子くん、カメラ目線でしっかりモデルをしてくれて、可愛い子でしたね。
返信削除喉がヒリヒリするくらい…活躍されていらしたのですね。
お疲れ様でした。
オオヤムシヒキの名前は初めて知りました。
シオヤアブが改称されたのですか。
アブと名が付くと怖い感じがしていました。
kogamoさんへ
削除この直前には、涙目になっていて、お母さんが「かぶとと一緒に写真撮ってあげるからこっち向いてごらん」とうながされても、すねていうこと聞きませんというムードだったのでした。
そこで、「じゃあ、おばちゃんのカメラで写真撮らしてくれる?」というと、涙をこらえてポーズをとってくれました。
このアブ、よく見かけますが、シオヤムシヒキは初めて。シオヤアブといわれて納得し増しました。
夏は昆虫の季節ですね。虫と触れ合うのは子供たちの楽しみですね。
返信削除最近は鳥たちが少ないです。
イカルも鳴き声はしても出てきてくれません。後姿でも会えて良いですね~
ゆきりんさんへ
削除子供たちも喜んでくれますが、お父さんやお母さんも子供以上に楽しんで下さっています。
久しぶりに林の中に入ってみましたが、顔周りに虫が飛び回って・・・
林の中に長居するのはなかなかです。
もう少しゆっくりすると、少ない中でも、混群たちでももっと撮れたのかも知れませんが・・・
シオヤアブ、いつから、シヨヤムシヒキになったのでしょうか?
返信削除確かに、名前の通り肉食で、虫を捕まえるがうまいですね。
robinさんへ
削除いつからなのか、改名されたこと、今回初めて知りました。
学者さんたちは、いろいろ研究されているんですね。
野鳥の方も、分類の変更がありましたね。
私にはついていけませんが。