娘が、三輪の大神神社に参ったことがないというので、昼食後、大神神社にお参りしてきました。
鳥居をくぐって参道を歩いていると、参道の横の石垣を覗き込んでいる家族を見かけました。誰かが覗き込んでいると、覗き込みたくなる集団心理が働きます。私たちも覗いてみるのですが何もありません。で、「何があるのですか?」と尋ねると・・・
「蛇がいます」とのこと。よくよく見ると・・・
びくとも動かないので、「おもちゃじゃないの?」とだれかがというと、「さっきまでもっと首を出していたよ」と。
大神神社では、古事記の時代から、蛇を神様のお使いとして伝えられいます。それも、白い蛇。この顔の白い蛇との出会い、ちょっと嬉しくなりました。(普段なら、蛇とであっても、嬉しくなんかならないのですが・・・いや、ちょっとはうれしいかな?)
で、帰り道、もう一度覗いてみると・・・
角度を変えて ・・・生きた蛇に間違いありませんでした。
この蛇は、この場所を住みにかにしているようです。ここで撮られた蛇の写真が、今年以外にもネットに出されていました。
帰り道、ちょっと楽しい風景も撮ってきました。
線路の横に建っている小さな小屋。とっても可愛い!
正面から撮ってみると・・・
大神神社は初詣の人がとっても多いので、駅のホームの北の方、神社の参道に近いところに、お正月に使用される臨時改札口が作られているのです。降車専用の改札口です。奥の方の、青い↓のところが駅本屋です。
可愛いです!白蛇は神の使いですね。
返信削除アオダイショウの部分白化のこの子も
良い場所に住み着いているので、
いじめられないで済みそうですね。
robinさんへ
削除白い顔のアオダイショウ、ひょっとするとごちそうをいただいたりもしているかもしれませんね、神社から。
この子自身が、人間をそんなに警戒していませんでした。