用事の帰りに、近所を、ちょっと大きめに回ってみました。
川の様子が、様変わりしていて、毎年たくさん越冬する鴨たちの姿が全くありません。
川の土手が一箇所崩れて補修されており、川の中や土手際にあった川州(砂や土の溜まり)がなくなり、鴨たちが寄り添っていた葦などの草むらは皆無でした。
見かけたのは、カルガモ、バン、オオバン、カイツブリ、アオサギ、カワウ、セキレイだけ。土手沿いにしばらく走ってみたのですが、賑やかだった越冬の鴨たちの姿はありません。
川だけでなく、新規農業者への補助金対策の結果と思いますが、休耕地がかなり減り、田んぼや池に太陽光発電パネルが入ってきていて、鳥見を楽しんだ場所がかなりなくなっていました。
バンは、見かけたのは幼鳥ばかりでしたが、羽の模様があんがい綺麗だと思いました。
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