モズの幼鳥、エナガ、水田のダイサギ
今日、MFの林道で出会ったモズの幼鳥。まだ嘴が黄色くて幼い表情が可愛かったです。
エナガは電線に止まってくれました。
苗を植えたばかりの田圃を闊歩するダイサギ。農家の人はどんな思いで見ておられるか。私が小学生の頃、こういうことをするコウノトリは嫌われて銃で撃退されていきました。歩いたところが泥水の道になっていました。
他に出会ったのは、チラ見のカケス。
声だけ聞いたのは、ウグイス、ソウシチョウ、コジュケイ、クロツグミ、サンショウクイでした。
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モズの幼鳥、幼げな感じが可愛らしいですね。
返信削除親鳥が近くにいませんでしたか。
こちらでも、田植えが終わった田んぼに、のんびりサギが闊歩しているのを見かけます。
意外と、苗を踏まないように歩いているのではないでしょうか??
コウノトリが銃で撃退はひどいですね。その頃はまだ規制がなされてなかったのでしょうか?
kogamoさんへ
返信削除コウノトリが絶滅する前。害鳥として扱われていた頃の話です。
私が子供の時、家で飼っているアヒルを用水路に遊ばせに行き、夕方連れに行くのが子供のお手伝いだったのですが、猟師さんがアヒルをコウノトリと間違えて撃ち殺してしまったということがありました。
その頃、ヘリコプターで農薬を撒くということが始まり、農薬漬けの生き物を食べるコウノトリは一気に絶滅の道へ進んで行きました。
もう60年以上前の話です。