2021年5月27日木曜日

オオムラサキ幼虫のケースでの飼育は・・・

今日は、一昨日行った園庭のエノキに袋をかけている幼稚園に、再度出かけてきました。ガラスのケースに段ボールで蓋をして入れてきた幼虫(エノキの葉)の様子が気になったので。

先生がいろいろ気遣ってくださっていた様子も伺えましたが、持参した私の飼育ケースに入れかえてきました。幼虫たちは、3匹が前蛹になっていました。

右が一昨日セットしたガラスのケース。今日改めて持参した蛹と、ケースの中で前蛹になったのをガラスのケースに貼り付けてきました。

左の飼育ケースは、蓋にシート貼り付けて、「取り外しができて密封できる蓋」にし、幼虫の世話がしやすくなっています。



昨日、以前から蛹を届けていた学校から他郡市の学校に転勤された先生から電話があり、「そこの学校の子供達にも楽しませてやりたい」とのこと。今日の夕方、取りに来ていただきました。

その先生が「担当している支援学級の子に」ということでしたが、その学校の3年生、2学級分も用意できました。
観察用の箱。急遽間に合わせたので、入れる蛹の数がバラバラになりました。


で、来られたときに話を聞くと、なんと、「私の弟が1年の時、先生に担任していただきました」と。教え子のお姉さんでした。



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