オオムラサキ幼虫も山場を越え、あちこちのエノキも、ほぼ剪定を終えました。

二つの幼稚園でエノキにかけていた袋も、全て回収し終わり、散髪してきました。小屋の中のエノキも、幼虫の様子を見ながら毎日枝を落とし、とっても涼しげになりました。

「来年は、幼虫の数をもっと減らす」という決意で、エノキは、いつもよりぐんと強く剪定したつもりなのですが・・・・
袋から出した前蛹や蛹は、それぞれの幼稚園や学校に。

残っていた幼虫は、飼育ケースの中で観察できるようにしてきました。

市外の学校から取りに来ていただき、お渡しした蛹。

お分けするのは、多分これで最後。今年の大仕事はこれで終わりました。

「3年生の学年便りに、こんな記事を載せました」ということで、コピーしていただいてきました。

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