スキーはもう諦めるしかない、と思いながらも、とにかく一度試してみようということで、今季初めて行ってきました。
一昨日も今日もしっかり雨天の隙間をぬって、昨日(7日)はウソのような、ピーカンの晴天。
めったにないスキー日和で、快適なスキーを楽しむ事が出来ました。
ゲレンデの上に出たときは10時近くなっていたのですが、リフトから降りると、目の前に北但を覆う雲海が広がっていました。
一番下のリフトに乗るとき、リフト券チェックのおじさんが「上は貸し切りやで」と言われていた通り、人影はほとんどなく(皆無ではなかったけど)、ゲレンデのコーデュロイはまだきれいに残っていました。
この様子だとひょっとして、と思い、リフトを乗り継ぎ山頂まで行くと・・・
日本海が見えていました。2年前、母が亡くなる前日に、夫が一人で見た日本海。今年は私も一緒に見てきました。今年はもうすぐ母の3回忌のお参りです。
家を出るときには意欲もあまりなく、滑り方も忘れたかななど思っていたのですが、雲一つない貸し切りのようなゲレンデのおかげで、体調をうかがいながら、無理をしないよう、ゆっくり楽しんで滑ることが出来ました。しかし、次回の可能性を残すために、2時前には万場を引き上げました。
そのおかげというか、駐車場で、まず出くわす事など考えられない場面に出くわしました。駐車場の崖の上を必至で逃げるイノシシとそれを追いかける猟師さん。遠吠えを上げ続ける猟犬。断続的に響き渡る猟銃の音。そして、しばらくして、崖の向こうの竹やぶの中、雪の上に横たわるイノシシ。
見ていた小学生の子たちが「かわいそう!」と。「でも、退治してもらわないとあなたたちが襲われるかもしれないよ」とフォローしておきました。(ゲレンデに出現も?)
スキー場で気になった事がもう一つ。
ここは、去年、駐車場の目の前でヒレンジャクの群れを楽しませてもらった場所なのですが、レンジャクの気配はなく、その代わり、山頂辺りで目にしたのが・・・
もう、あちこちにヤドリギだらけ。どのヤドリギにも実がびっしりついていました。
ごちそういっぱいそろっているのに、開店休業のレストラン。
去年見たのは1月末だったので、これからまだきてくれるかも知れません。
ツルウメモドキの実もたわわでした。
レンジャクどころか、一羽の鳥も見かけませんでした(声は幾つか聞きましたが)。去年のレンジャク柿の木にも、柿の実が(去年ほどではないけど)たくさんついていました。
北但で出会って来た、川や海の鳥たちは次のブログにて。
