兵庫陶芸美術館、ぬくもりの郷、お菓子の里丹波

「ひょうごの古陶遍歴」が開催されていました。兵庫県内産の古陶磁器約１４０点が、旧五ヶ国を巡りながら紹介されていました。

兵庫県内旧五ヶ国とは、丹波、摂津、淡路、播磨、但馬のこと。陶磁器のことは詳しくなくても、但馬の出石焼きについては少しばかりこだわりのある私でしたが、今まで思っていたことを修正することとなりました。出石焼きは、明治になって士族の廃業によって始まったと思っていましたが、江戸時代から始まっていました。

館内の展示物を楽しんだ後も、外の景観を楽しむことができました。　　　　　　　　　　　

この美術館をあとにし、昼食は同じ篠山市にある「ぬくもりの郷」でいただきました。

私たちの年頃には程よい（いえ、少し多すぎるくらいの）量のお食事、おいしく頂きました。

昼食後は、「お菓子の里丹波」へ寄ってお買い物。　　　　　　　　　　　　　　　　　　

が、私には買いたいものがないので、隣接する庭を散策。

カルガモが一羽・・・ん？                                                                                            

ん？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

カルガモではなさそうです。合鴨でしょうか。

兵庫県生れであっても、兵庫県のことはほとんど知りません。

７月５日、ゆったりとした一時を楽しむことができました。

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