一番初めに来館した学校は、ゆったりと見学出来ました。
↓昆虫館のちょっと変わったお楽しみポイント。「手のりぽっぷ」のコーナーです。
生態展示室の「大和盆地の自然と昆虫」の一角に設置されています。
手を差し出すと、手のひらにいろんな虫(映像)が飛んできて、手を動かすと、一緒について動きます。両手を近づけると、片方の手に2匹の虫が集まってきます。
蜂のコーナーは、野外(建物の外)においてあり、しぜんのままのミツバチの巣箱の様子が観察出来ます。
5月20日には、蜂蜜を採る体験のイベントが計画されています。
でも、やはり放蝶温室の蝶の写真を少しだけでも・・・・
ツマベニチョウ
ツマムラサキマダラ
スジグロカバマダラ
アサギマダラ
ジャコウアゲハ
放蝶室の中は、たくさんの蝶が飛び交い、先生の肩に止まったまま外に出てきてしまった蝶もいました。
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昆虫館は子供たちに人気がありますね。
返信削除ガイドお疲れ様でした。
いろいろな蝶がいますね~(*^_^*)
ゆきりんさんへ
削除虫が苦手な子もいて、特に放蝶温室には入れなくてグループの他の子たちが出てくるのを待っていました。
苦手な子も、何か自分なりの楽しみどころを見つけてくれるといいなと思いました。
たくさんの蝶を飛ばし続けるの大変な仕事と思います。
そうですか、そんなお手伝いもされているのですか。
返信削除子どもさん相手でまた楽しいでしょうが、お疲れさまです。
毎年、こうしたお手伝いをですか?
温室の蝶はほんまにきれいですね。
でも止まって吸蜜している花はヒヨドリバナ?
花も例えば冬でも「蜜」を出すものを一定数準備なんですね。
それも当然でしょうが、また大変なって気がします。
snowrun29さんへ
削除今年からです。以前から出来れば・・・と思っていて、やっとです。
決断するのに時間のかかる子です。
花は、ヒヨドリバナと思います。
蝶を飛ばし続けるのは、本当に大仕事だと思います。
オオムラサキのように、樹液や果物の汁を餌とする蝶は飼いやすいのですが、花の蜜は、その花を維持するのが難しそうです、