初めに研修室でお話を聞きます。私はお手伝いに行っているのだけれど、今まで知らなかった楽しいお話に、参加者と一緒に引き込まれてしまいました。
この写真は、ニホンミツバチとセイヨウツバチの違い。暑くなってきたとき、はばたきをして巣箱の中の空気の入れ替えをするのが逆という話。巣箱の方に頭を向けて羽ばたくのと、お尻を巣箱に向けて羽ばたくのとだそうです。
これは、ハチミツは、単にミツバチが集めた花の蜜ではなく、ミツバチがお腹の中で作り上げるものという話。私にとって初めて聞く話でした。
研修室で話を聞いた後、移動して巣箱のところではなしを聞いているところ。
で、再度研修室に戻り、今度は、蜜を取出す作業に、子供たちが参加しました。
とろ〜りと甘い蜜がたくさん採れました。
いま採ったばかりの蜜と2年前に採った蜜とを、パンに付けて試食しているところ。
参加者が解散した後、私も試食させて頂きました。とっても美味しかったです。
昆虫館で採取されたハチミツは、花の少ない季節に、放蝶室の蝶たちの餌に使われるとのことでした。
秋には、蜜を採った後の巣材で蜜蝋を取出すイベントがあるそうです。その時もぜひお手伝いに来たいものです。 励ましのポチッをお願いします。
にほんブログ村
これはまた貴重な1日でしたね。
返信削除蜂が集めたものでなく「蜂がお腹の中で創り出すもの」でしたか。
知りませんでした~☆ありがとうございます。
2年前の蜂蜜と採取したばかりの蜂蜜
味はどう違ったのでしょう。
snowrun29さんへ
削除返事が遅くなり申し訳ありません。
私も、ミツバチがお腹の中で加工しているなんて思いもしませんでした。
私は片方の蜜しか味見をしなかったので、違いのチェックは出来ませんでした。
説明では、採りたての方がさっぱりしているとのことでしたが。
蜂蜜はみつばちが作り出したものなんですね!
返信削除お話を聞いてから、自分たちで作業して出した蜜。
とても美味しいでしょうね(*^_^*)
ゆきりんさんへ
削除返事が遅くなって申し訳ありません。
お腹に秘密があるとは思いもしませんでした。
作業体験は子供たちだけでしたが、付き添って来ていた大人たちも、カメラを向けて楽しそうでした。
お皿に入れてテーブルごとに出された蜜を、綺麗になめ尽くす子もいました。
昔、実家の畑ではハウスで苺を栽培してました。
返信削除交配のため、ミツバチの巣箱を置き、受粉の手伝い
をしてもらってました。
でも、はちみつは業者さんの物・・・。
懐かしい思い出です☆P
コウノトリのヒナ達、かなり大きくなってきましたよ。
更新止まってるから、ひょっとして帰省中ですか?
kainakaさんへ
削除コメントがスパムの方へ入っていて、お返事がおそくなりました。申し訳ありません。
ハウスで活躍するミツバチたち、引く手あまたのようですね。
足りなくてセイヨウミツバチがほとんどのようですが。
今、一年中で一番忙しい時で、疲れてぐったり。ブログを書く元気がない状態でした。
それも今日でほぼ終わり、これからはブログの材料を探す日々になりそうです。