自分たちが住んでいる地域の中の、花や虫や鳥に親しもうという取り組みです。
多公民館から行きは飛鳥川沿いに、帰りは田んぼの中の農道を、片道一時間ほどの予定で往復し歩きながらお話をしてきました。(去年はカルガモの親子連れに出会って大感激したのですが・・・)
去年は2学年ずつ、3グループに分けて行動したのですが、今年は参加者が多く、5・6年生以外は学年ごとにグループが組まれていました。私がまかされたのは1年グループ24人でしたが、補助に地域のおじさんやおばさんが5人も付いて下さっていました。
途中、道々の様子は、私は話すことに一生懸命になって、写真を撮るのを忘れいていました。かろうじて一枚だけ。
カラスノエンドウとスズメノエンドウとカスマグサが一緒に生えていたり、コメツブツメクサとウマゴヤシが近くに生えていたり、チョウチョも5種類飛んでくれたり、そこそこ楽しみなフィールドでした。
(子供たちより、付き添いのおじさんおばさんが楽しんでくれたかも)
テントウムシでも成虫だけでなく幼虫や蛹やに感心してくれたり・・・でした。
農道を歩いているときには、用水路に石を投げ込む子がいて、農業用水に対する農家の人たちの思いのお話をしたり出来たのもよかったかなと。
一年生では小さ過ぎて、草の話を楽しめないのではないかなど心配もしたのですが・・・
子供たちからもたくさんおたずねがあり、お話いっぱいで帰り道は大急ぎということになってしまいました。
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自然観察会のお手伝いお疲れ様でした。
返信削除子供たちが自然とふれあって興味をもってくれたら
嬉しいですね。
ゆきりんさんへ
削除心地よい疲れでした。
しゃべりたいことをしゃべると喜んでもらえるとは嬉しいことです。
子供たちの好奇心に満ちた笑顔って素敵です。