2013年11月22日金曜日

キス21〜13㎝が22匹+3匹(リリース)、オオモンハタ、変なヒドリガモ。

三重県の波止3カ所を回ってきました。
前回釣れた波止に入ったのですが、そこでは3匹釣れただけでした。
次に入った漁港で15匹釣りましたが、おチビさん3匹はリリースしました。
最後の波止で10匹釣れたので、お持ち帰りは22匹となりました。
キスは帰宅して直ぐに開いて干物にしました。今回は火にあぶらずに干したのですが、上手く出来るか心配です。

キス以外に、25㎝のオオモンハタも持ち帰りました。明日、塩焼きにする予定です。

このサイズのオオモンハタを釣る前に
10㎝ほどのおチビさんも釣れました。        他に10㎝ほどのアオハタも。
ややこしいですが、前回釣れたマハタはこれ。



2カ所目に入った漁港で、ちょっと変なヒドリガモを撮りました
先ず、私たちが釣っているところからずっと向こう、浜の波除けブロックの向こうにヒドリガモの群れを見つけました。

しばらくして、釣っている私の方に近づいてくるヒドリガモに気づきました。
辺りを探しても他に鴨の気配はなく、この子1羽だけで近づいてくるので、竿を置いて取り敢えず撮っておきました。
ちょっと変です。目の回りが緑がかっていますが、そういうタイプの子がいるのは図鑑にも紹介されています。変なのは羽の様子です。エクリプスという感じにも思えないのですが。どなたか、教えて頂ける方、教えて下さい。


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2 件のコメント:

  1. オオモンハタは水玉模様が綺麗な魚ですね。
    仲間の魚も色々いるのですね。
    ヒドリガモはアメリカヒドリとの交雑種のようですね。
    体の色が変なのは換羽中だからなのでしょうか??

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    1. 私たちに釣れるのはおチビさんばかりなので、名前のオオモンに違和感がありますが・・・
      ハタの仲間は高級魚と言われるので、大きければ嬉しい魚たちです。

      ヒドリガモは、今日の観察会でも会ってきました。
      その中に目の後ろが緑で顔の白い子がいましたが、その子も交雑種と言うことだったので、この子はアメリカヒドリと言うのには少し遠いようです。

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