13日と今日、昆虫館の館内ガイドにボランティアで行ってきました。
ほとんどの学校が、連休の後に遠足を入れるので、この時期、昆虫館は大忙しです。
13日には、12の校園所(学校と幼稚園と保育園)が来館。
初めのうちは、こんな風に来館時の様子を撮っている余裕もあったのですが、数校園所の来館が一時になる時には、整列する場所を確保するのに大忙しでした。
放蝶室の様子をチェックに行くと・・・
通路は混み合って、のろりのろりと行列で移動していくのがやっとという様子も見られました(私が見に行ったときだけかもしれませんが)。
でも、今日の来館は4校園所。
学習目標をたてて、先生が子どもたちにアドバイスされながら、丁寧に観察学習をされている様子が素敵でした。
私は、朝から小屋で集めてきたオオムラサキの前踊と蛹を持参し、受付の机におかしてもらいました。身近にオオムラサキの幼虫や蛹を見ることは無いので、びっくりしながら覗き込んでくれる子どもたち(先生方の方が真剣に?)を、私は楽しませてもらいました。
で、今日、昆虫館からの帰り道、近くの池を覗いてみると、カルガモが、9羽のヒナを連れて泳いでいました。
池には、コガモの姿も見ることが出来ました。このまま居続けるのでしょうか。
この後、家の近くのいつもの川で、コチドリに会いました。ここで会うのは初めてかも知れません。一羽しか見かけませんでした。
思いっきり首を伸ばすとずいぶん伸びるものです。
川に空き缶が捨てられるのを見て、眉をしかめている?。
イソシギはお馴染みさんですが、今日はミミズを捕まえるところを撮らしてくれました。
上の子とは別の子ですが、この子も首を長〜くして「何かいないかな〜」って。
こんばんは。
返信削除子供が熱心に観察する姿を見てると、何故か嬉しくなります(^_^)
野鳥も子育てが忙しいですね。
私も、先日サンコウチョウを観察してると
目の前でオオルリが子育てしてました(^-^;
残念ながら、ここでの観察はしばらく中断ですが、無事に巣立って欲しいですね♪
カルガモも沢山の雛を連れて微笑ましい一枚ですね。
しかし、この裏では残酷な「子殺し」という厳しい現実もあるんですよね(+_+)
すずめさんへ
削除サンコウチョウは、まだ一度も見たことがありません。
子育て中のオオルリも出会ったことはありません。
生活感のある鳥たちと出会うと嬉しくなりますが、私に出来るのはご近所さんだけです。
カルガモは、最終、何羽の子を育てるのでしょうか。
先日は2羽しか見かけませんでした。
観察学習をしている子供達、昆虫や自然に興味を持つ子が育つと良いですね~
返信削除大人になって川の中に空き缶を捨てる人間にならないと良いのですが・・・
それから、コチドリやイソシギ綺麗に撮れています。
robinさんへ
削除虫が苦手な子もいるでしょうけど、遠足で連れてこられたら逃げるわけにいかないのでかわいそうです。
少しでも楽しめることを見つけてくれると嬉しいです。
コチドリは、土手の直ぐ下で餌探しをしてくれていたので、撮りやすかったです。
熱心に観察学習をしている子たちのようすが良いですね。
返信削除オオムラサキの前踊と蛹の観察も、なかなか見れないものを見せてあげられて良かったですね。美しい蝶になる様子はとても感動します。観察をきっかけに昆虫に興味を持つ子が増えるとよいですね。
カルガモの親子が微笑ましい光景ですね。元気に育って欲しいです。
コチドリのアイリングもくっきり、イソシギの素敵なフォト撮られましたね。^^
kogamoさんへ
削除子どもたちもですが、先生がとっても素敵でした。
大規模の学校だと、なかなかこうはいきません。
2回目の最後の学校は、昆虫館の観察を終った後、時間があるとおっしゃるので、オオムラサキの話を聞いてもらいました。
話への食いつき方がよかったので、前踊を3匹(3クラスとのことで)プレゼントし、お持ち帰りしてもらいました。
カルガモは、先日と違い、まだたくさんのヒナを連れて行列になっていたのがかわいかったです。
コチドリは、直ぐ足元で餌探しをしていてくれました。