ジョウビタキ、カワセミ、イソシギ、キンクロハジロ、ホシハジロ、カシラダカなど
トモエガモを求めて7つの池を見てきたのですが、そのうち4つは水が抜かれて干潟になっていました。数年前にトモエガモを撮った農業用水池には水が入っていましたが、いたのはキンクロハジロ、コガモ、カルガモ、カイツブリ。でも、この池の土手でジョウビタキに出会いました。ジョウビタキも、普通は民家の庭が多いのですが、今日は田んぼの横でした。
この池を引き上げようとしたとき、横の用水路の中、ずっと奥に見つけたのがカワセミ。渓流の宝石とも言われるカワセミですが、私にとっては田んぼの宝石というのが実感です。農道あたりの用水路や池で出会うことが一番多いです。
移動の途中、久しぶりに覗いた川の中には、イソシギが。この川は、大雨対策で河川の大掃除がされ、川底の土石や川沿いの草や木々が撤去され、昔のように水辺の鳥たちには会えません。他に見かけたのはセキレイたち。
鴨たちの越冬する池で数年前にソーラーパネルに覆われた池。今年もたくさんの鴨が入っていました。他に行く池がないのでしょうね。
池の横の土手。草刈りした枯れ草の中・・・直ぐ近くに行くまで気付きません。近所でカシラダカを撮るのは久しぶりのように思います。実家に帰れば毎年会えるのですが、今年は・・・。
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