自粛生活の中での孫の楽しみ。ザリガニ・フナ釣り、セミで「おもちゃ病院ごっこ」

帰ってきて２週間経ちました。外食に行くわけでもなく、子供を遊ばせにどこか公園に行くのでもなく、自粛生活の毎日です。しかも毎日のように続く雨のせいで、唯一の楽しみの畑に行くのもままになりません。
でも、わずかの晴れ間に出かけた畑の池で魚釣りをしたり、中庭でセミの抜け殻探しをしたり・・・子供が喜んでくれる姿に癒されながらの日々です。

以前は、ウィンナを餌に使ったりしたのですが、前回からミミズ。

ミミズは持てないだろうと思ったのですが、キャーキャー言いながら触ったり落としたりをくりかえし。それでも勇気を出して、孫はしっかりと手の中に・・・・。

釣れるのはザリガニばかり。以前、小さいのはつまんだことはあったのですが、今回は大きいのばかり。釣れたのがザリガニと分かると、「にがして！」と言ってキャーキャー逃げ回ります。

やっとフナが釣れました。

小さな池の中にしては大きく、１１cmありました。

魚を掴むのは平気なようです。

中庭では、蝉の抜け殻探しをするのですが、成虫の死骸を見つけました。孫は、セミを使って「おもちゃ病院ごっこ」を始めました。長野のじいちゃんがしているボランティアのマネです。いろいろ診察した後・・・

ベッドに寝かせて・・・

「おもちゃ病院」の意味は今ひとつわかっていないようですが、言葉だけは印象に残っているようです。

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